バボカにおける盤面の強化
2014年6月25日 TCG全般さて、今日は後攻が相手のブロックにあったところからです。
日向と影山コンビからのドンピシャであればブロックカードを
出すことすら出来なかったのですが、この場合はアタックが強めと言うこと
だけですので、ブロックされてしまいました。
月島がいないとカードを3枚消費する可能性が高いのですが、
やはり、2枚でアタック5が止められる月島は強いカードです。
現状のカードプールでは、ブロックは0アタックという事ですので、そして
ブロックはブロックで返せないので、0以上でレシーブする必要があります。
ようは何でもいいからキャラクターを一枚使うってことですね。
現在の手札は「月島」「澤村」「期待してる」で
レシーブ前にドローがあり1枚を手札に加えます。
ここでは、縁下が手札に加わりました。
さて、ここでこちら側の選択肢は全力で打ち返すか、
負けを認めて盤面を有利にするかの2択になります。
このとき、どちらにしても使用すべきカードが、期待しているです。
というのも次の相手からのサーブは大体普通のキャラクターでレシーブ可能で
しかも、相手からの返球がブロックであれば、これまた必要性は薄いです。
全力で打ち返す場合、アタックが5欲しいです。
4以下の場合はかなり高い可能性でブロックが成立するからです。しかも、
現状の手札では、こちらのアタックは3までしか届きそうにありません。
ですから、ここでは負けを認めて自分の盤面の強化に努めましょう。⑭
さて、このスターターにおける盤面の強化とは何でしょう。
それはこのゲームのポイントになる、ガッツを増やすことです。
このゲームの特徴として、戦いながらサーブ、レシーブ、トス、
アタックをすると、そこにカードが残ります。
一番上のカードをキャラクターと呼び、二枚目以降をガッツと呼ぶのです。
現在、レシーブの場に田中が、トスの場に菅原が、アタックの場に山口が
キャラとしているわけですが、新しくレシーブカードを出すとき、
もともとレシーブのエリアにいた田中はキャラではなく、
1ガッツのカードとして扱われます。
同様にトスエリアに新しいキャラが登場すると、
トスエリアにいた菅原も1ガッツとして扱われます。
サーブ、アタックエリアも同様ですが、ブロックエリアにいたカードだけは
ブロックの処理終了後すぐにドロップエリア行きのため、
ガッツとしてはカウントされません。
また、アクションカードはガッツとしてカウントされません。
ガッツが溜まっていないと出来ないキャラの特殊行動があるため、
バボカを楽しむ上でガッツは重要なのですが、スターターは練習用
カードということもあり、ガッツを使用した特殊行動は影山の
トスエリアに登場した時のみに使用可能な、
ガッツ2消費の「山札を1枚引く」効果だけです。
しかし、このボールを地面に落としたら負けというバレーボールの
カードゲームにおいて、手札が一枚増えるということは、
勝敗を分かつ重要なポイントになります。
つまり、スターターセットの場合、トスエリアにガッツを
ためておくことで、のちのちに勝利しやすくなるのです。
ではガッツを増やす行為とはどういったことでしょう?
これは単純にキャラクターカードをサーブ、レシーブ、トス、アタック
エリアに出すということです。
先ほどの説明のように登場したカードは一度キャラクターカードになった後、
次にカードが重ねられる時点からガッツに変わります。
ですから、勝ちが見えなくなっても、トスエリアにカードを置くことで、
つまり、ボールをつなぐことで、
後々の自分の盤面を有利にすることが出来るのです。⑮
で、話は戻りまして、現在持っているカードはといいますと、
「月島」「澤村」「期待してる」「縁下」となります。
レシーブキャラの登場が先なのでまずは月島をレシーブエリアに出します。
続いて期待してるを使用し、カードを一枚引いてみます。
というのも、出来れば澤村、縁下ではなく別のキャラクターカードを
トスエリアに出したいからです。
また、ブレイク後の補充状況、スターターでのサーブ威力などを勘案すると
期待しているを使ってしまっても問題ない場面かと考えます。
そして、日向を引いてしまったため、
澤村でトスを上げて負けを宣言し(ブレイク)終了します。
(日向は相手にブロックをさせないためのコンボカードなので使わない)
ようやく1セット目が終わりました。
説明で書いてみるとやはり回りくどいですかね?
ちなみにゲームのプレー動画がネット上のあちこちに転がっているので、
ゲームのプレーの仕方を見るなら、動画見たほうがわかりやすいです。
しかし、あまりトスまであげて打つのをやめる動画とかが
見当たらないのですよね。必要なプレーだと思うのですが。
なんにしても、カードの選択などは動画だと表現しにくいかなとも
思いますので、出来るだけ「なんでそのカード?」ということに
焦点をあてて、いろいろと書いてゆければなと思います。
日向と影山コンビからのドンピシャであればブロックカードを
出すことすら出来なかったのですが、この場合はアタックが強めと言うこと
だけですので、ブロックされてしまいました。
月島がいないとカードを3枚消費する可能性が高いのですが、
やはり、2枚でアタック5が止められる月島は強いカードです。
現状のカードプールでは、ブロックは0アタックという事ですので、そして
ブロックはブロックで返せないので、0以上でレシーブする必要があります。
ようは何でもいいからキャラクターを一枚使うってことですね。
現在の手札は「月島」「澤村」「期待してる」で
レシーブ前にドローがあり1枚を手札に加えます。
ここでは、縁下が手札に加わりました。
さて、ここでこちら側の選択肢は全力で打ち返すか、
負けを認めて盤面を有利にするかの2択になります。
このとき、どちらにしても使用すべきカードが、期待しているです。
というのも次の相手からのサーブは大体普通のキャラクターでレシーブ可能で
しかも、相手からの返球がブロックであれば、これまた必要性は薄いです。
全力で打ち返す場合、アタックが5欲しいです。
4以下の場合はかなり高い可能性でブロックが成立するからです。しかも、
現状の手札では、こちらのアタックは3までしか届きそうにありません。
ですから、ここでは負けを認めて自分の盤面の強化に努めましょう。⑭
さて、このスターターにおける盤面の強化とは何でしょう。
それはこのゲームのポイントになる、ガッツを増やすことです。
このゲームの特徴として、戦いながらサーブ、レシーブ、トス、
アタックをすると、そこにカードが残ります。
一番上のカードをキャラクターと呼び、二枚目以降をガッツと呼ぶのです。
現在、レシーブの場に田中が、トスの場に菅原が、アタックの場に山口が
キャラとしているわけですが、新しくレシーブカードを出すとき、
もともとレシーブのエリアにいた田中はキャラではなく、
1ガッツのカードとして扱われます。
同様にトスエリアに新しいキャラが登場すると、
トスエリアにいた菅原も1ガッツとして扱われます。
サーブ、アタックエリアも同様ですが、ブロックエリアにいたカードだけは
ブロックの処理終了後すぐにドロップエリア行きのため、
ガッツとしてはカウントされません。
また、アクションカードはガッツとしてカウントされません。
ガッツが溜まっていないと出来ないキャラの特殊行動があるため、
バボカを楽しむ上でガッツは重要なのですが、スターターは練習用
カードということもあり、ガッツを使用した特殊行動は影山の
トスエリアに登場した時のみに使用可能な、
ガッツ2消費の「山札を1枚引く」効果だけです。
しかし、このボールを地面に落としたら負けというバレーボールの
カードゲームにおいて、手札が一枚増えるということは、
勝敗を分かつ重要なポイントになります。
つまり、スターターセットの場合、トスエリアにガッツを
ためておくことで、のちのちに勝利しやすくなるのです。
ではガッツを増やす行為とはどういったことでしょう?
これは単純にキャラクターカードをサーブ、レシーブ、トス、アタック
エリアに出すということです。
先ほどの説明のように登場したカードは一度キャラクターカードになった後、
次にカードが重ねられる時点からガッツに変わります。
ですから、勝ちが見えなくなっても、トスエリアにカードを置くことで、
つまり、ボールをつなぐことで、
後々の自分の盤面を有利にすることが出来るのです。⑮
で、話は戻りまして、現在持っているカードはといいますと、
「月島」「澤村」「期待してる」「縁下」となります。
レシーブキャラの登場が先なのでまずは月島をレシーブエリアに出します。
続いて期待してるを使用し、カードを一枚引いてみます。
というのも、出来れば澤村、縁下ではなく別のキャラクターカードを
トスエリアに出したいからです。
また、ブレイク後の補充状況、スターターでのサーブ威力などを勘案すると
期待しているを使ってしまっても問題ない場面かと考えます。
そして、日向を引いてしまったため、
澤村でトスを上げて負けを宣言し(ブレイク)終了します。
(日向は相手にブロックをさせないためのコンボカードなので使わない)
ようやく1セット目が終わりました。
説明で書いてみるとやはり回りくどいですかね?
ちなみにゲームのプレー動画がネット上のあちこちに転がっているので、
ゲームのプレーの仕方を見るなら、動画見たほうがわかりやすいです。
しかし、あまりトスまであげて打つのをやめる動画とかが
見当たらないのですよね。必要なプレーだと思うのですが。
なんにしても、カードの選択などは動画だと表現しにくいかなとも
思いますので、出来るだけ「なんでそのカード?」ということに
焦点をあてて、いろいろと書いてゆければなと思います。
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