バボカの拡張パック第一弾で気になるアクションカードその３
2014年7月3日 TCG全般烏野２、３年生デッキに対して一年生＋田中＋縁下デッキを組む場合、
「今度は最強の味方じゃん」「下手糞上等!!」はともに強いカードです。
このデッキに入れるなら「下手糞上等!!」は「期待してる」の
上位互換カードです。
スターター月島の一人ブロック威力７までシャットアウトや、
日向レシーブ３からの「下手糞上等!!」２枚使用による７レシーブなど
ピンポイントで瞬間的に守りたいならば強い動きをします。
西谷、澤村の４レシーブ＋期待してるでも５レシーブですから
悪くは無いですね。
（西谷、澤村ともレアカードの特殊能力が強いから比較は難しいですが）
漫画の看板キャラクターである一年生たちの能力アップカードなので、
今後も使っていけるカードになりそうなのも魅力ですよね。
、、、来年もカード出たりしたら、２年日向、２年影山とかのカードに
使えなかったりして。
「今度は最強の味方じゃん」はドロー時にしか使用できない制限が
厳しいですが、山札を消費せずに、影山、日向を１枚ずつドロップから
拾えるのは強いです。
絵に描いたもちかもしれませんが、手札０枚でアタックして、相手のブロックが
成功した絶体絶命からの、トップドロー「今度は最強の味方じゃん」であれば、
日向でレシーブ、スターター影山でトス（そしてガッツを消費して）山札から
アタッカーを引いて攻撃をつなげるのです。
そんな特殊状況でなくても、単にコンボ用の手札が確定で増えるこのカードは
とても強い動きをしてくれます。ドロップに日向、影山が無いとだめですが、
ともにガッツを払ってもう一度ドロップに送ることが出来るタイプのカードが
いくつかあるため、「今度は最強の味方じゃん」で拾ってからの「ドンピシャ」
というコンボが複数回狙えるのも魅力です。
一年生＋田中＋縁下デッキはどうしてもトスエリアに影山、アタックエリアに
日向を使用するため、ガッツ使用時にコストとしてこの二人を支払えば、
ドロップに送りやすいですから、必然的に中盤以降になれば自然に、
「今度は最強の味方じゃん」は途切れなく使用可能になっていきます。
烏野の日向、影山を使うデッキであれば、「ボールは俺が持っていく！」は
わりと使えるカードです。
影山のトスポイントが単純に＋１で、手札に日向以外のアタッカーがいる
場合でも、そのカードを捨ててかわりにドロップエリアの日向を手札に
加えることが出来ます。このカードと「ドンピシャ」を持っているときに
確実に決めるコンボといえますね。
及川の「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ？」と同様に混成デッキで
使用できますが、ドローが無いため、専用デッキに入れないと、
ちょっとだけ弱いアクションカードですね。
先ほど書いたように「ドンピシャ」とのコンボが強力なため、
専用デッキではかなりの強さです。
例えば、スターターの「影山」、「ドンピシャ」、「ボールは俺が持っていく」
を持っていて、ドロップエリアに２＋２の日向が落ちていれば、
スターターの影山をトスエリアに出す、ガッツを２払って山札を１枚引く。
ボールは俺が持っていくを使い、影山のトスが２になり、先ほど引いたカードを
ドロップして、２＋２の日向を手札に加え、そのまま出して日向の能力を使い、
さらにドンピシャを使うと、２＋４＋１で威力７のアタック、ブロック不可の
完成です。（すくなくとも弱いことはなさそうです）
さらに、アタッカーが日向でなくても＋１される安定力も魅力です。
これに対し、影山専用のアクションカードである「おれにトス、持って来い!!!」
は強くない気もするし、ちょっと強いのかどうか分かりにくいカードです。
そもそも、日向が描かれているのにテキスト部分に書かれていることは
影山の専用カードなんですよね。（デッキにするとやはり日向がいる？）
で、どのあたりが強く思えないのかというと、手札を消費しすぎることです。
後ほどのアクションでドロップエリアにカードを落とす必要があるので、
実質手札を２枚使用のカードなのですよね。ちょっと辛いかなと。
分かりにくいのは、このカードを使用する前に、トスエリアにカードを
出さないといけないという制約です。ガッツだった影山がキャラになるのは
良いのですが、ここでも手札の消費が激しい気もします。
でも、トスエリアに登場させられるがゆえにトスエリアに登場時の
特殊能力が発動させられるというのもあり、また、トスエリアに出たカードは
すぐにガッツに変わるため、特殊な使い方も可能です。
日向でトスをしておいて、「おれにトス、持って来い!!!」を使用。
ガッツであるスターター影山をトスエリアに出すと能力が発動できるため
今キャラからガッツに変わった日向をコストとして支払って、日向を
ドロップエリアに置き、何かカードを捨てて、アクションエリアから先ほど
使用した「ボールは俺が持っていく！」を拾って使用すると、影山のトスが
＋１されて、先ほどドロップに落とした日向を拾えるかもだけど、、、。
やはり良くわからないですよね。
面白いことが出来るのでしょうけど、条件が複雑すぎて
多分使えないと思います。（デザイン的にはこのカードで
「ドンピシャ」を拾ってねということだとは思います）
ここは、単純に頂の影山を複数回使うためのカードとして
考えるべきなのかなと。すると、やはりカードの消費が多すぎて
あまり強いカードとは言いがたいという結論でしょうか？
いや、はまったときは強いのですけど。安定度に欠けますよね。
「今度は最強の味方じゃん」「下手糞上等!!」はともに強いカードです。
このデッキに入れるなら「下手糞上等!!」は「期待してる」の
上位互換カードです。
スターター月島の一人ブロック威力７までシャットアウトや、
日向レシーブ３からの「下手糞上等!!」２枚使用による７レシーブなど
ピンポイントで瞬間的に守りたいならば強い動きをします。
西谷、澤村の４レシーブ＋期待してるでも５レシーブですから
悪くは無いですね。
（西谷、澤村ともレアカードの特殊能力が強いから比較は難しいですが）
漫画の看板キャラクターである一年生たちの能力アップカードなので、
今後も使っていけるカードになりそうなのも魅力ですよね。
、、、来年もカード出たりしたら、２年日向、２年影山とかのカードに
使えなかったりして。
「今度は最強の味方じゃん」はドロー時にしか使用できない制限が
厳しいですが、山札を消費せずに、影山、日向を１枚ずつドロップから
拾えるのは強いです。
絵に描いたもちかもしれませんが、手札０枚でアタックして、相手のブロックが
成功した絶体絶命からの、トップドロー「今度は最強の味方じゃん」であれば、
日向でレシーブ、スターター影山でトス（そしてガッツを消費して）山札から
アタッカーを引いて攻撃をつなげるのです。
そんな特殊状況でなくても、単にコンボ用の手札が確定で増えるこのカードは
とても強い動きをしてくれます。ドロップに日向、影山が無いとだめですが、
ともにガッツを払ってもう一度ドロップに送ることが出来るタイプのカードが
いくつかあるため、「今度は最強の味方じゃん」で拾ってからの「ドンピシャ」
というコンボが複数回狙えるのも魅力です。
一年生＋田中＋縁下デッキはどうしてもトスエリアに影山、アタックエリアに
日向を使用するため、ガッツ使用時にコストとしてこの二人を支払えば、
ドロップに送りやすいですから、必然的に中盤以降になれば自然に、
「今度は最強の味方じゃん」は途切れなく使用可能になっていきます。
烏野の日向、影山を使うデッキであれば、「ボールは俺が持っていく！」は
わりと使えるカードです。
影山のトスポイントが単純に＋１で、手札に日向以外のアタッカーがいる
場合でも、そのカードを捨ててかわりにドロップエリアの日向を手札に
加えることが出来ます。このカードと「ドンピシャ」を持っているときに
確実に決めるコンボといえますね。
及川の「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ？」と同様に混成デッキで
使用できますが、ドローが無いため、専用デッキに入れないと、
ちょっとだけ弱いアクションカードですね。
先ほど書いたように「ドンピシャ」とのコンボが強力なため、
専用デッキではかなりの強さです。
例えば、スターターの「影山」、「ドンピシャ」、「ボールは俺が持っていく」
を持っていて、ドロップエリアに２＋２の日向が落ちていれば、
スターターの影山をトスエリアに出す、ガッツを２払って山札を１枚引く。
ボールは俺が持っていくを使い、影山のトスが２になり、先ほど引いたカードを
ドロップして、２＋２の日向を手札に加え、そのまま出して日向の能力を使い、
さらにドンピシャを使うと、２＋４＋１で威力７のアタック、ブロック不可の
完成です。（すくなくとも弱いことはなさそうです）
さらに、アタッカーが日向でなくても＋１される安定力も魅力です。
これに対し、影山専用のアクションカードである「おれにトス、持って来い!!!」
は強くない気もするし、ちょっと強いのかどうか分かりにくいカードです。
そもそも、日向が描かれているのにテキスト部分に書かれていることは
影山の専用カードなんですよね。（デッキにするとやはり日向がいる？）
で、どのあたりが強く思えないのかというと、手札を消費しすぎることです。
後ほどのアクションでドロップエリアにカードを落とす必要があるので、
実質手札を２枚使用のカードなのですよね。ちょっと辛いかなと。
分かりにくいのは、このカードを使用する前に、トスエリアにカードを
出さないといけないという制約です。ガッツだった影山がキャラになるのは
良いのですが、ここでも手札の消費が激しい気もします。
でも、トスエリアに登場させられるがゆえにトスエリアに登場時の
特殊能力が発動させられるというのもあり、また、トスエリアに出たカードは
すぐにガッツに変わるため、特殊な使い方も可能です。
日向でトスをしておいて、「おれにトス、持って来い!!!」を使用。
ガッツであるスターター影山をトスエリアに出すと能力が発動できるため
今キャラからガッツに変わった日向をコストとして支払って、日向を
ドロップエリアに置き、何かカードを捨てて、アクションエリアから先ほど
使用した「ボールは俺が持っていく！」を拾って使用すると、影山のトスが
＋１されて、先ほどドロップに落とした日向を拾えるかもだけど、、、。
やはり良くわからないですよね。
面白いことが出来るのでしょうけど、条件が複雑すぎて
多分使えないと思います。（デザイン的にはこのカードで
「ドンピシャ」を拾ってねということだとは思います）
ここは、単純に頂の影山を複数回使うためのカードとして
考えるべきなのかなと。すると、やはりカードの消費が多すぎて
あまり強いカードとは言いがたいという結論でしょうか？
いや、はまったときは強いのですけど。安定度に欠けますよね。
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