バボカのブログ発見と及川徹頂
2014年7月30日 TCG全般最近、淡々とこのバボカブログというか、バボカ日記というか、
このDNの更新をしていて、ふと不安になるのが、自分の書いている
内容はあっているのかなと言うことだったりします。
ただ、カードプールを眺め、自分でデッキを組んで、戦わせて、
その結果をここに書き連ねているので、カードの解釈とか、ゲームルールの
解釈とか、正しいのだろうか?と、ふとしたときに考え込みますよね。
以前も書きましたが、世間様の流れなどここでは無視と言うスタンスですので、
見に来ていただける方に、ただ、ただ、感謝としか言いようがないですし、
そして、間違っていたら、ごめんなさいです。
ともあれ、そろそろ第三弾が出てしまうわけですが、相変わらずこの日記は
そこには触れない通常運転でいこうと思っています。
八月二日、池袋の某所で先行販売とか知らない、聞こえない。
とかなんとか、思いながら、ネット内に良いデッキは無いかなと探していましたら、
なんと、デッキどころか、とても良いブログを発見。
この日記のお気に入りに登録させていただいているカードキングダムさんの
姉妹店に当たるのかな?カードキングダム練馬春日店さんのブログを見つけました。
まだ、書き始めみたいでしたが、内容は超充実してまして、
大体、このブログの1か月分の内容が、たった2ページに濃縮されております。
というか、私の日記、内容薄っ!!
カードゲームショップさんのページだからだと思うのですが、
どちらかというと強さにこだわったデッキが掲載されており、
手に入りにくい頂カード満載のデッキが紹介されていました。
手持ちのカードで早速そのデッキを作ってみましたが、「つ、つえー」という感想です。
というわけで、このようにちゃんと強いデッキの紹介がされていて、かつ、
第二弾におけるゲームの運び方がきちんと分かりやすく書かれています。
何かいてるか分からんこの日記とは段違いの分かりやすさ+画像もあってきれい。
ぜひご覧ください。
速攻デッキ、威力8デッキ、延命デッキと色々書いてきましたが、
全部を勘案して、大体どれにも対抗できるようにすると、そこに紹介されている
デッキのようになるのだろうなと思われる納得のレシピが出ています。
ちっょと値の張りそうなデッキなので作って試すには大変そうですが、代理カードで
試して自分のデッキと戦わせると、自分のデッキの修正すべき点が見えて面白いです。
直リンクは書きませんが、多分そのままの名前でググると一発かと。
この日記を始めたのが、ネット上にあまりバボカのページがなかったからなのですが、
カードショップさんのブログでバボカがこんなに細かく書かれる日が来るとは。
どんどんカードショップで取り上げられる存在になるといいなぁ、バボカ。
嬉しいので、場末の日記から応援しておきたいと思います。
で今度こそ通常運転に戻ります。うちはガチを扱っていません。
「最つよ」はあちらに任せて、この日記は「面白つよ」を目指していきますです。
とはいえ、二日前に書いた「速攻町内会」デッキはかなり強いと思いますので、
ガチ無しというわけではないのかな?
ようは、日記の指針がブレブレってことです、はい。
さて、第二弾にはまだまだ紹介していない強カードがありますよね。
それは、第二弾「及川徹頂」です。
とても強いことが書いてあるテキストではありますが、
当然その分基本能力が非常に低いです。
サーブ4レシーブ0トス1+アタック1ブロック0って、、、。
後攻初手に持ってきてしまった時の喪失感は半端ないですね。
このカードのポイントは、まず3ガッツを支払うデメリット。
これは、連発性能が低く、ここ一発で使うように設定されています。
ですからスターター「弧爪研磨」のようなガッツ消費無しセッターと
組ませるとかなり良いと思います。
次に、相手の手札が4枚以上あれば、相手は1枚ドロップしなくては
いけない。これは強力な能力です。ただでさえ、
アタックの火力をあげるカードなのに、相手の守備力を奪いにいきます。
この話は長いので後述しますね。
最後に重要なのは、「及川徹頂」の能力であがるのは、アタッカーの
アタックポイントではなく、「及川徹頂」のトスポイントであると言うことです。
つまり、アクションカードなどで、アタックキャラを入れ替えても、
威力アップは継続します。
つまり、第二弾「東峰旭R」と「点は俺達が取り返す」や、
第二弾「山本猛虎R」と「次は全国で会おうぜ」にも対応しているわけです。
特に第二弾「東峰旭R」のコンボに組み込まれると、相手としてはつらいです。
なにせ、手札を1枚削られますから、ただでさえ、アタック8と高火力なのに、
3枚の手札にされては止められても返りません。
ちなみに、以前レシピを書いた「東峰旭R」デッキに組み込むのはかなり効果的です。
と言うのも、「西谷夕頂」はガッツ2払いと本体の手札戻りですから、
実質3ターンに1度しか発動できません。ですから、トスエリアが3ガッツ消費でも、
それほど不利にはならないのです。(ガッツの貯め易さ的には不利です)
手札1枚捨てに関してちょっと考察してみます。
このゲームでガッツから手札を増やす方法のうち有用なのは、
第二弾「山本猛虎R」とスターター「弧爪研磨」の3ガッツから2枚、
第一弾「菅原孝支頂」からの「がんばれ」の4ガッツから2枚
第一弾「菅原孝支頂」からの「ソイソイ」or「最強の味方」の2ガッツから2枚
第二弾「澤村大地頂」と「後ろには俺達」の3ガッツから2枚(実質1枚増える)
だと思います。
他のは、大体2ガッツで1枚ドローかなと。
上記のものは山札を消費しないのでドローよりは強いですよね。
で、ここまでのギミックを駆使して必死に増やした手札を、
あっさり1枚捨てさせるのは強いと思います。
このゲームは手札の枚数が勝敗の鍵を握るゲームなので、
増やす一枚と捨てさせられる1枚の価値はそんなに変わらないのです。
もちろん相手が任意で増やし、相手が任意で捨てるので、同価値ではないですが、
このゲームの場合、結構きついケースが多いです。
単純に、3ガッツ溜まるというのは2戦目のスタート時が多いので、
ここでこれをやられると、本当に1セット取られます。
想定できるのが、ガッツを使って勝った人から2戦目のサーブを打ち、
ガッツを消費せず3ガッツ貯めて負けた側がレシーブすると、
トスエリアに大王様登場。からの6アタック-2ハナマキンダイチ。
すると受ける側は5枚の手札から1枚落としなので、4枚でブロックか
5枚でレシーブです。4枚で6ブロックはちょっときついので、
レシーブ選択ですが、西谷と縁下ぐらいは使わないとアタック6は
レシーブ出来ないですし、そうなると残り手札3枚で、返すのがやっとです。
そしてそれは、おそらく松川ブロックで撃墜されるでしょう。
というわけで、トスエリアの3ガッツ消費と「その攻撃まで、、、」だけであっさり
一戦を取り戻されてしまうのが見えますよね。
また、このカードはブロック重視型のデッキに刺さるつくりですから、
第三弾に入れるために用意されているのかも知れません。
ドローが出来ないブロック重視にとって、1枚捨ては致命的です。
おそらく第三弾で暴れる頂カードはこのカードになるのではないかなと。
ちなみに第二弾で暴れた第一弾のカードは「菅原孝支頂」です。
第一弾時点ではアクションカードが弱かったのであまり強くなかったですよね。
でも、「がんばれ」などが出たことで相当強いカードに変わりました。
新弾が出て、前の弾のカードが強くなるというのは、トレーディング
カードゲームにおいて重要なことですから、第三弾が出て、第二弾の
「及川徹頂」が暴れる展開になると良いですね。
このDNの更新をしていて、ふと不安になるのが、自分の書いている
内容はあっているのかなと言うことだったりします。
ただ、カードプールを眺め、自分でデッキを組んで、戦わせて、
その結果をここに書き連ねているので、カードの解釈とか、ゲームルールの
解釈とか、正しいのだろうか?と、ふとしたときに考え込みますよね。
以前も書きましたが、世間様の流れなどここでは無視と言うスタンスですので、
見に来ていただける方に、ただ、ただ、感謝としか言いようがないですし、
そして、間違っていたら、ごめんなさいです。
ともあれ、そろそろ第三弾が出てしまうわけですが、相変わらずこの日記は
そこには触れない通常運転でいこうと思っています。
八月二日、池袋の某所で先行販売とか知らない、聞こえない。
とかなんとか、思いながら、ネット内に良いデッキは無いかなと探していましたら、
なんと、デッキどころか、とても良いブログを発見。
この日記のお気に入りに登録させていただいているカードキングダムさんの
姉妹店に当たるのかな?カードキングダム練馬春日店さんのブログを見つけました。
まだ、書き始めみたいでしたが、内容は超充実してまして、
大体、このブログの1か月分の内容が、たった2ページに濃縮されております。
というか、私の日記、内容薄っ!!
カードゲームショップさんのページだからだと思うのですが、
どちらかというと強さにこだわったデッキが掲載されており、
手に入りにくい頂カード満載のデッキが紹介されていました。
手持ちのカードで早速そのデッキを作ってみましたが、「つ、つえー」という感想です。
というわけで、このようにちゃんと強いデッキの紹介がされていて、かつ、
第二弾におけるゲームの運び方がきちんと分かりやすく書かれています。
何かいてるか分からんこの日記とは段違いの分かりやすさ+画像もあってきれい。
ぜひご覧ください。
速攻デッキ、威力8デッキ、延命デッキと色々書いてきましたが、
全部を勘案して、大体どれにも対抗できるようにすると、そこに紹介されている
デッキのようになるのだろうなと思われる納得のレシピが出ています。
ちっょと値の張りそうなデッキなので作って試すには大変そうですが、代理カードで
試して自分のデッキと戦わせると、自分のデッキの修正すべき点が見えて面白いです。
直リンクは書きませんが、多分そのままの名前でググると一発かと。
この日記を始めたのが、ネット上にあまりバボカのページがなかったからなのですが、
カードショップさんのブログでバボカがこんなに細かく書かれる日が来るとは。
どんどんカードショップで取り上げられる存在になるといいなぁ、バボカ。
嬉しいので、場末の日記から応援しておきたいと思います。
で今度こそ通常運転に戻ります。うちはガチを扱っていません。
「最つよ」はあちらに任せて、この日記は「面白つよ」を目指していきますです。
とはいえ、二日前に書いた「速攻町内会」デッキはかなり強いと思いますので、
ガチ無しというわけではないのかな?
ようは、日記の指針がブレブレってことです、はい。
さて、第二弾にはまだまだ紹介していない強カードがありますよね。
それは、第二弾「及川徹頂」です。
とても強いことが書いてあるテキストではありますが、
当然その分基本能力が非常に低いです。
サーブ4レシーブ0トス1+アタック1ブロック0って、、、。
後攻初手に持ってきてしまった時の喪失感は半端ないですね。
このカードのポイントは、まず3ガッツを支払うデメリット。
これは、連発性能が低く、ここ一発で使うように設定されています。
ですからスターター「弧爪研磨」のようなガッツ消費無しセッターと
組ませるとかなり良いと思います。
次に、相手の手札が4枚以上あれば、相手は1枚ドロップしなくては
いけない。これは強力な能力です。ただでさえ、
アタックの火力をあげるカードなのに、相手の守備力を奪いにいきます。
この話は長いので後述しますね。
最後に重要なのは、「及川徹頂」の能力であがるのは、アタッカーの
アタックポイントではなく、「及川徹頂」のトスポイントであると言うことです。
つまり、アクションカードなどで、アタックキャラを入れ替えても、
威力アップは継続します。
つまり、第二弾「東峰旭R」と「点は俺達が取り返す」や、
第二弾「山本猛虎R」と「次は全国で会おうぜ」にも対応しているわけです。
特に第二弾「東峰旭R」のコンボに組み込まれると、相手としてはつらいです。
なにせ、手札を1枚削られますから、ただでさえ、アタック8と高火力なのに、
3枚の手札にされては止められても返りません。
ちなみに、以前レシピを書いた「東峰旭R」デッキに組み込むのはかなり効果的です。
と言うのも、「西谷夕頂」はガッツ2払いと本体の手札戻りですから、
実質3ターンに1度しか発動できません。ですから、トスエリアが3ガッツ消費でも、
それほど不利にはならないのです。(ガッツの貯め易さ的には不利です)
手札1枚捨てに関してちょっと考察してみます。
このゲームでガッツから手札を増やす方法のうち有用なのは、
第二弾「山本猛虎R」とスターター「弧爪研磨」の3ガッツから2枚、
第一弾「菅原孝支頂」からの「がんばれ」の4ガッツから2枚
第一弾「菅原孝支頂」からの「ソイソイ」or「最強の味方」の2ガッツから2枚
第二弾「澤村大地頂」と「後ろには俺達」の3ガッツから2枚(実質1枚増える)
だと思います。
他のは、大体2ガッツで1枚ドローかなと。
上記のものは山札を消費しないのでドローよりは強いですよね。
で、ここまでのギミックを駆使して必死に増やした手札を、
あっさり1枚捨てさせるのは強いと思います。
このゲームは手札の枚数が勝敗の鍵を握るゲームなので、
増やす一枚と捨てさせられる1枚の価値はそんなに変わらないのです。
もちろん相手が任意で増やし、相手が任意で捨てるので、同価値ではないですが、
このゲームの場合、結構きついケースが多いです。
単純に、3ガッツ溜まるというのは2戦目のスタート時が多いので、
ここでこれをやられると、本当に1セット取られます。
想定できるのが、ガッツを使って勝った人から2戦目のサーブを打ち、
ガッツを消費せず3ガッツ貯めて負けた側がレシーブすると、
トスエリアに大王様登場。からの6アタック-2ハナマキンダイチ。
すると受ける側は5枚の手札から1枚落としなので、4枚でブロックか
5枚でレシーブです。4枚で6ブロックはちょっときついので、
レシーブ選択ですが、西谷と縁下ぐらいは使わないとアタック6は
レシーブ出来ないですし、そうなると残り手札3枚で、返すのがやっとです。
そしてそれは、おそらく松川ブロックで撃墜されるでしょう。
というわけで、トスエリアの3ガッツ消費と「その攻撃まで、、、」だけであっさり
一戦を取り戻されてしまうのが見えますよね。
また、このカードはブロック重視型のデッキに刺さるつくりですから、
第三弾に入れるために用意されているのかも知れません。
ドローが出来ないブロック重視にとって、1枚捨ては致命的です。
おそらく第三弾で暴れる頂カードはこのカードになるのではないかなと。
ちなみに第二弾で暴れた第一弾のカードは「菅原孝支頂」です。
第一弾時点ではアクションカードが弱かったのであまり強くなかったですよね。
でも、「がんばれ」などが出たことで相当強いカードに変わりました。
新弾が出て、前の弾のカードが強くなるというのは、トレーディング
カードゲームにおいて重要なことですから、第三弾が出て、第二弾の
「及川徹頂」が暴れる展開になると良いですね。
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