さて、前回から、防御不能を三回叩き込むことを
あきらめて代わりにラスト一回をこれで締める
デッキに変更したわけですが、その場合、
青葉城西に寄せるのが有効だと思います。


相手の攻撃を弱めつつ、第三弾「岩泉一N」が
使いやすく、カードの補充は第三弾「国見英R」
でたまに手札を増やす感じで行います。

初手先攻サーブなら、及川や影山サーブから始め、
レシーブ、トス、アタックで二枚を使い、
手札は第三弾「国見英R」で次のドローを
迎える流れを狙います。


ですから、「叩くなら折れるまで」は入れません。
サーブを打つ及川も特に攻撃的である必要はありません。
そもそも及川自体が多めに入りません。


アクションカードは「最強の囮」が必要ですが、
このカードはあまり入れられないので、
代わりに第一弾「菅原孝支頂」を入れます。
また、「俺にトスもってこい」も入れます。
あとは「がんばれ」です。

最終局面に持っていたいキャラクターカードが多いため、
どうしても、最後は「がんばれ」に頼ることになります。
第三弾「東峰旭S」と「日向翔陽」を同じエリアに
埋めておいて、最後に拾う流れです。

アタックエリアだけでなく、レシーブエリアにも
埋めておくとより良いです。



死の宣告デッキ

アタックエリア12枚
第三弾「東峰旭S」×2
第三弾「岩泉一N」×4
第一弾「金田一勇太郎R」×3
第一弾「花巻貴大N」×3


トスエリア9枚
第一弾「菅原孝支頂」×1
第三弾「影山飛雄R」×2
第三弾「菅原孝支N」×4
第一弾「及川徹N」×2


レシーブエリア11枚
第一弾「日向翔陽N」×2
第三弾「国見英R」×6
第三弾「西谷夕N」×3


アクションカード8枚
「最強の囮」×2
「俺にトスもってこい」×1
「がんばれ」×3
「背中は俺が護ってやるぜ」×2


ポイントは第三弾西谷Sですね。
ゲーム中一回はコンボが使えるはずなので、
あと2セットをいかにうまくしのぐかが
ポイントです。

ソリティアデッキに近いので、
相手の攻撃を受け流しつつ、こちらの型に
はめれば良いデッキです。


今回パーツカードは二枚ずつにしましたが、
慣れてくると一枚でもいいかもしれません。
セットカードはわざとブレイクして持って来れば
いいので、あとは慣れだと思います。


正直、強いというよりも、いやらしいデッキです。
相手に手札がそろったら負けっていうのは、
やはり嫌なものなので、あまり知り合いとやるときには
おすすめではないかも知れません。

いや、知り合い相手のほうが良いのかな?

それでは、また。





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