手札を増やすことが重要であるバボカにおいて、
手札をどのように増やしていくのかを考察しようと
思っていたのですが、その前に。


当日記に置いては、ブログの横の繋がりが弱いため、
(お気に入りの登録数が少ないため)、来訪される方は
ほぼ検索によってここへやってきます。

これまで70ほどの日記を書きましたが、上のカウンターの
数字が8000オーバーですから、大体一日100人の方が
ここへやってきていると考えられます。

正直、同じ方が何べんも来られているのか?
それとも隔週ぐらいで来られているのか定かでは
ありませんが、カウンターの数字は確実に増えていっています。

つまり、バボカに興味を示される人の数は、
じわじわ増えていっている模様です。

さて、ここ最近、検索のヒットワードでダントツに多いのが、
「第四弾」という言葉なのですが、さらには、「出るの?」
や「12月」「ジャンプ」など具体的な言葉も加えられた
ものが非常に多いのです。


何か言いたいのかというと、そろそろ公式さん、12月発売予告、
出していただけないでしょうか?ということです。
もし、遅れそうなら「次弾発売決定」だけでも良いです。


どうやら、バボカに手を出してみても良いけど、
「続きが出ないなら、手を出すのをやめようかな?」
という潜在顧客がかなりいそうな感じになっています。

もちろん、すでにファンになった人も、人に勧めるにあたって、
「今度新弾出るけど先の話だから、今の買っても損なく遊べるよ」
って、友達を誘いたいでしょう。

でも、現状は不確定な情報だけなので、まず出るとは思うけど、
確定じゃないから待ったほうがいい、となってしまいます。

とっても誘いにくいのが現状なんです。



公式さん、がんばってなんか書いてください。


よろしくお願いします。









さて、通常運転に戻りまして、バボカは繋いで
繋いで相手のコートにボールを返すゲームです。

ですから、相手に出来るだけ少ない手札で、
自分の手番を返したいわけです。
同時に、ゲーム中に手札を増やす手段があれば、
これは強い行動になります。


ちなみに相手に返す一番強い行動のひとつは一枚ブロックです。
手札が1枚減るだけで、相手に手番を返すことが出来ます。
アクションカードも消費しないため、とても強い行動です。
手札1枚消費です。

また、アクションカードは消費しますが、
「今度は最強の味方じゃん」と
「ソイソイソォォイ」と「がんばれ」は
手札を増やすカードです。

アクションカードが1枚減って代わりに手札が2枚増えますから、
かなり強いカードだといえますね。
ただし、そのときはレシーブ選択なので、レシーブでの1ドローと
カードでの2枚増えとアクションカード1枚使いと
レシーブ、トス、アタックの3キャラ消費なので、
こちらもやはり、手札1枚消費です。

ガッツが溜まるためブロックよりは強いですが、
アクションカード枠を使ってしまうので、良し悪しですね。
ただ、山札を消費しないというのは大変強いです。



また、第三弾「澤村大地R」はガッツ消費がイーブンで、
手札が0枚消費ですから、これも強いカードです。
アクション枠も使わないので、かなり効果的です。
1枚ブロックより条件がきついですが、アタック4が
とめられるので、1枚ブロックより優秀だといえますね。

ですから、そのほかの2ガッツ払って1枚山札が引ける
キャラクター達は、基本的に第三弾「澤村大地R」よりも
下の扱いになります。
山札は消費しますが、1枚ブロックとほぼ五分ですね。

ただし、第三弾「菅原孝支N」を使う場合の
スターター「影山飛雄」だけは、ちょっと優秀なので、
覚えておくと良いかと思います。
手札は1枚消費ですが、ガッツがプラスになり、
アクションカードの消費が無いので、
悪くない結果が得られると思います。
1枚ブロックより若干上のイメージです。


「夏合宿青葉城西高校」はある意味すごい
ドローカードで、ガッツは3枚消費ですが、
ドロー4枚なので、レシーブドローとあわせると
5枚のカードを引くことが出来ます。
手札はアクションカードを含め4枚消費なので、
結果は手札が減るどころかね手札が1枚増えるのです。

もちろん山札は激しく消費するので、問題はありますが、
決まると、ほぼそのセットは取れるので、強いカードです。


「夏合宿烏野高校」は単体では効果が薄いですが、
「今度は最強の味方じゃん」と
「ソイソイソォォイ」と「がんばれ」を拾うのであれば、
強いカードに変わります。このカードは構築次第ですね。

もちろん、決まればこちらも強いのですが、
条件がさらにきついので、専用構築が必要かも知れません。


「もう一回!決まるまでだ!!」はドロップのカードから
3枚手札に出来るため非常に強力なカードです。
ただし、アタック時にしか使えないので、使用条件的には
ちょっと難しいカードと言えます。

また、「夏合宿青葉城西高校」と違い最初にドローが
無いため、手札は増えません。もちろん決まれば
非常に強い行動ですし、しかも山札を削らないため、
1枚ブロックよりも強い部分もあります。
ガッツ6枚消費は大きいですが、効果も大きいので、
構築次第では強いカードと言えると思います。


第一弾「森行成N」は難しいですが、単純に
手札が増えたりもしますので弱いわけは無いですね。
もっとも、完全に専用構築が必要なので、
カード単体が強いのかどうかは判断に悩みます。




と、ここまで考えてくると、やはり、3枚ブロック後の
「まさに鉄壁か」の2枚目、3枚目使いは
きわめて強いと言えますね。

使用条件が簡単ではないとはいえ、決まれば
かなりの圧力です。こちらも専用構築が必要ですが、
ある程度普通のバレーボールも可能なので、
使っていてもけっこう楽しいです。



以上、高速デッキを組むなら、
この手のカードとブロックが重要だという話でした。
やはり、山札が消費しないタイプのアクションと
バランスよく作らないと、駄目だなというのが
現在の感想です。

山札を消費し無い事にばかり気を配っていると、
本当の高速デッキに3連続セットを取られるので、
山札を削ってでも手札がいる場面は結構ありますしね。

上記のように手札が減らないタイプのデッキは存在しますし、
手札を削ってくるデッキタイプも存在するので、
やはり山札を削りながらスピードを出す必要性は、
あるのかなというのが現在の結論です。

そういう意味では、意外とスターター「影山飛雄」が
強い働きをするので、ぜひお試しください。
いぶし銀といいましょうか、平均勝率が、
少し上昇する感じになると思います。


では。



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