第四弾がもし約3ヵ月後に出るならば、
現在の環境で3ヶ月以上は遊べるわけですから、
とりあえず新規参入するにはいい時期なのかも知れません。
シングルカードの店舗販売もありますし、
ネットで見てみても、今はそんなに高くないですね。


ただ、バボカの場合、ステップを踏んではじめるのがお勧めです。

まず、スターターが2種類出ていますので、
どちらかを買いましょう。
スターター烏野とスターターライバルは、
あなたがどの高校が好きかで選びましょう。

最初の選択は「烏野」「青葉城西」「音駒」です。
ちなみに伊達工業が好きな人は、このステップを飛ばしましょう。


「烏野」が好きな人はスターター烏野バージョンを買いましょう。
このスターターには、烏野的優良カードが色々入っています。
「影山飛雄」「ドンピシャ」「縁下力」
「日向翔陽」「期待してる」「月島蛍」
この6種類24枚は後々も使える強いカードです。
特に、トスエリアのガッツで山札を引けるのは、
全カード中、スターターの「影山飛雄」のみです。

また、「縁下力」と「期待してる」はボックスからも出る
希少性は高くないカードですが、汎用性が高すぎて、
しかも信頼にたる能力のため、現環境でも入れてしまいたくなる
レベルのカードなのです。


これらのカードはシングルで買うより、
スターターで買ってOKだと思います。


あとは、シングルで烏野高校のカードを買うなり、
第一弾、第二弾、第三弾を箱買いするなりして、
デッキを強くしましょう。

お勧めカードは第一弾「菅原孝支頂」と「日向翔陽N」、
第二弾「澤村大地頂」と「後ろには俺たちがいる」、
第三弾「背中は俺が護ってやるぜ」と
各弾の「西谷夕」各種ですかね。

あ、マネージャーは二種類とも強いので
あとで必要になります。





「青葉城西」が好きな人はスターターライバル
バージョンを1個だけ買いましょう。
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」が
3枚と「及川徹」が4枚手に入ります。

と、これだけならばシングルでも良さそうなのですが、
同根のカードに「弧爪研磨」というカードが4枚
入っていまして、このカードが青葉城西と
とても相性が良いものですから、出来ればスターターで
買ってしまったほうが良いかなと。

あとは、第一弾の「花巻貴大」と「金田一勇太郎」を
4枚ずつぐらい手に入れるのがお勧めです。
あとあと、いろいろな場面で役に立ちます。

さらに、第三弾の「国見英R」を5枚ぐらいと
「叩くなら折れるまで」と各弾の「及川徹」各種ですね。

「叩くなら折れるまで」は多めに入れると、
とってもえぐいデッキが出来ますが好みもあるので、
無くても青葉城西らしいデッキは作れます。
使う場合は、第三弾「及川徹N」とセットでどうぞ。




「音駒」が好きな人はスターターライバル
バージョンを2個、買いましょう。
音駒の場合、第一弾、第三弾にはさほど必須カードがないため、
このスターターと第二弾で大体事足ります。

スターター二個には、必須カードの「弧爪研磨」が4枚×2、
「夜久衛輔」が2枚×2、「これが繋ぐということだ」2枚×2
が入っています。

第三弾で必要になるカードは、「黒尾鉄朗S」と「弧爪研磨S」が
それぞれ3枚ずつぐらいでしょうか?
あと、「背中は俺が護ってやるぜ」も使えますね。

第二弾のカードは色々良いものが多いです。
ほぼどれも使えますので、1箱ぐらいは箱買いでも良さそうです。
芝山、海などNのカードがとても使えるので、スターターは
1箱にして、第二弾を1箱買ってしまうという手もあります。



「伊達工業」が好きな人は、第三弾のカードをシングルで
集めるほうが初期投資は少なくてすみそうです。
青根、二口のRがネックですが、他のカードは
現状ではさほど高価ではないので、第三弾を箱買いしなくても
問題はなさそうです。

逆に、第三弾を1箱買うだけで、ほぼ必要パーツはそろうので、
いらない高レアリティのカードをトレードに出して、
青根、二口を増やすという手もあるかも知れません。

個人的には、伊達工デッキはかなり楽しいです。
価格的にも他校に比べやすく作れますし。

バボカ特有の理由で一部カードが高騰してしまっているため、
人気キャラの少ない高校ほど安くデッキが組めるって言う、
なんともいえない状況がバボカのシングルカードにはあります。
弱いカードが安いわけではないんですよね。





さて、今日の頂の景色は「田中龍之介」と「山口忠」です。
「龍忠」と並べるとなんだか三国志のキャラクターみたいですが。
(龍はないか)

さて、まずは第二弾「田中龍之介頂」から。
第二弾「田中龍之介頂」はガッツから出てきたときに
火力が上がるタイプのアタッカーです。ガッツを消費しない
タイプのアタッカーなので、ガッツを消費するタイプの
アタッカーと組ませると効果的です。

個人的には、第二弾「月島蛍N」と第二弾「月島蛍R」
と組ませるのが良いのかなと思います。
というのも、第二弾「田中龍之介頂」は手札を消費して
しまうため、手札補充のキャラクターやブロッカータイプと
組ませて、手札の減りを少なくする必要があるからです。

たた、アタック4を出すのであれば、日向を使うほうが
大抵便利なため、現時点ではあまり必要とならない
カードだといえます。

ちょっと頂のカードというには、現状力不足かなと。



第三弾「山口忠頂」は先週にエントリーしたとおり、
弱体化してしまいました。
サーブ時に手札が増える能力は強いのですが、
多投するには他の能力が高くないため、
あまり、数を投入できません。

つまり、引きたいときに(サーブを打ちたいときに)
引ける枚数は入れづらいため、結果中途半端になって
しまいます。今までの裁定であれば、少量の投入でも、
1回サーブを打つ事が出来れば、2回目はガッツから
という手が使えたのですが、、、。


なので、現在は頂の名にふさわしいカードではなくなって
しまいました。


今後、このカードをサーブエリアから救出できるキャラクター
カードが出てくれば復活するかも知れませんので、
今後に期待のカードですね。


主将の「山口、次、決めろよ!」というキャラクターカード
が出てくれると良いなぁ。



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