バボカ、Ｓな人たち「影山飛雄」と低価格①

「影山飛雄Ｓ」は第一弾、第二弾とありますが、
共に優秀なカードです。

第一弾「影山飛雄Ｓ」はバニラカードですが、
先述した第一弾「月島蛍Ｓ」と同様に、第二弾、
第三弾の守備カードの充実から、レシーブ能力が
低くても役に立つことになってきました。
つまり、他の能力値が高いほうが優秀なわけです。

第一弾「影山飛雄Ｓ」はサーブ４とトス１とブロック３で、
しかも烏野の一年生で「影山飛雄」ですからとても優秀です。
さすがにバボリティＳにふさわしいカードになっていますね。

また、第二弾「影山飛雄Ｓ」は特殊能力が便利で、
アタック２の日向翔陽をガッツに沈めたり、
必要なときに取り出したりといろいろ出来る、
ユーティリティーなカードです。

これで、スターター弧爪研磨同様のアタックアップ無しでの
入れ替えキャラターったら１０枚欲しいカードですね。
しかし第二弾「影山飛雄Ｓ」はガッツを消費してアタック
アップなので４枚もあれば十分なカードとなっています。
こちらもバボリティＳにふさわしいです。


このように「影山飛雄Ｓ」はどちらも優秀なため、
烏野高校デッキではよく採用されるカードとなっています。
正直、第三弾の「影山飛雄頂」よりも強いのでは？
といったところですね。


また、これらのカードは第三弾「菅原孝支Ｎ」の支援を
受けることが出来るため、トスエリアのガッツに困りにくい
というのもポイントです。

第一弾「影山飛雄Ｓ」は第一弾「菅原孝支頂」と組ませて、
第二弾「影山飛雄Ｓ」は自らがガッツを消費して働くことが
できるので、組み合わせ的にも良いと思います。


もちろん影山Ｓを採用するのであれば、日向やワイド移動攻撃を
採用したほうが強いので、あわせてお使いください。



さて、もうひとつのお題目が低価格です。

何の話かというと、シングルで安いカードや、
レアリティの低いカードでデッキを作りましょうという
そういう話です。


以前も書きましたが、バボカはガチで強くするよりも、
キャラクター達がそれっぽくバレーボールしているのを
楽しむゲームであるという側面が強いです。

また、低価格で組めるデッキは、友達に安く譲れますし、
お試ししてもらうにも最適です。


というわけで、いくつかの低価格デッキの紹介をして
いこうかなとそのように考えております。
とはいえ、価格なんてその時々で変動してしまうので、
大雑把にルールを作りました。




スターターは一箱に入っている数まで。
頂は１枚まで。
Ｓは３枚まで。
Ｒは１０枚まで。
プロモは頂扱い。
となります。



さて、第一弾はもちろん町内会デッキです。
色々な派生がありますが、やはりこのデッキタイプが
一番安いかなと。


アタックエリア８枚
第一弾「嶋田誠Ｒ」×４
第一弾「滝ノ上裕輔Ｎ」×４


トスエリア１２枚
スターター「弧爪研磨」×４
第一弾「森行成Ｎ」×８


レシーブエリア１２枚
スターター「夜久衛輔」×２
第二弾「夜久衛輔Ｎ」×２
第一弾「内沢英紀Ｎ」×６
第二弾「海信行Ｎ」×２


アクションカード８枚
スターター「これが繋ぐということだ」×２
スターター「期待してる」×４
第一弾「期待してる」×２


使い方は以前のレシピとほぼ同じですが、
安く上げた分、やりたいことは少し減ってますね。
兎に角、第一弾「森行成Ｎ」でサーブを打つのが
すべてだと思います。

もし、手に入るなら、第二弾のアクションカード
「がんばれ」を入れると耐久力も付きますね。



第一弾「嶋田誠Ｒ」以外は普通に手に入れても
高いものは無いと思いますから、
お友達にもお勧めできるかなと思います。

とはいえ、くれぐれも、自分のガチデッキで
戦わないでくださいね。
自分も低価格デッキで応戦すると、
結構バランスが取れて対戦が面白いですよ。