バボカ、色々なアクションカード

いや、今日も第四弾の話だったりします。
というわけで少し下に書きますね。





























さて、本日気になったのは、第四弾のアクションカードの話です。
基本的にバボカでのアクションカードというのは、
わりと強くても良いのだと思っているのですが、
少なくとも第三弾のアクションカードは抑え目に作られています。

強いのは、「背中は俺が護ってやるぜ」と「叩くなら折れるまで」
ぐらいですかね。
他のは、アタック時のカードだったりするので、
効果は強くても、使用が難しかったりしていて、
うまくバランスが取れているなと思っていました。


第四弾のアクションカードは、現在分かっている範囲で、
正確なテキストが読み取れたわけではないのですが、
第三弾同様、控えめな気がします。


いや、環境に第一弾「菅原孝支頂」がいるので、
あんまりアクションが強いとまずいのですけどね。


今のところ確認できたアクションカードの強さは
いまいちかな？といったところですね。



でも、本日紹介するのは、その第四弾のアクションカードである
「ローリングサンダー！！！」です。

能力的にはレシーバーのレシーブ力を＋２するカードです。
「下手糞上等」と「期待してる」を足して２で割ったような、
テキストの内容になっています。
レシーブが全キャラ対応で＋２だけど、山札は引くことが出来ません。

一見弱そうですが、副次的な効果はちょっと面白いです。
手札２枚とアクションエリアのアクションカード３枚をドロップして、
レシーブ「＋１０」というのがポイントです。
ただし、西谷だけですけどね。


レシーブを１０にするではありません。
＋１０です。
西谷の基本的なレシーブ力は４なので、
１４レシーブまで可能です。
出力的に、レシーブ不能技以外は必ず止められますね。

もちろん手札２枚ドロップという条件が、
めちゃくちゃにきついので、＋１０の方は普通には
使えるカードではないです。


しかし、しかしですよ。
ゲーム中に「ローリングサンダー！！！」と叫ぶことが
許されるというアドバンテージはなかなかなものです。

ショップ内でこれを決めることが出来たら、
あなたは多分ヒーローです、、、。



冗談です。



でも、ゲーム的には楽しいカードですから、
デッキビルダー的にはちょっと使いたくなります。

条件がとてもきついので、頻発は難しいのですが、
烏野デッキに入れて、第一弾「菅原孝支頂」からの
拾いで使用すれば何とかいけそうです。

手札は最低６枚必要ですので、
（「ローリングサンダー」「捨て札」「捨て札」「西谷」
「トス」「アタック」）
この条件のうち、「ローリングサンダー」を
手札に持っておくことだけでもクリアしておきたいですよね。

また、必然的に「ソイソイソォォイ」は使いたいです。
西谷と捨て札用の田中が拾えます。

ちなみに、どの西谷がいいのかな？という部分ですが、
もしかしたら第一弾「西谷夕Ｎ」が使えるかも？
というひそかな期待を持ってしまっています。

皆さん、なじみがないかも知れませんが、
第一弾「西谷夕Ｎ」はなんとサーブが打てる
ウルトラスーパーリベロなんです。
しかも、アタックが３もあります。

つまり、デッキに第一弾「西谷夕Ｎ」を１５枚投入とか
しても、そんなにやばい事態にはならないのです。
なにせ、サーブで処理できますし、アタックも打てますし、
レシーブは３しかないけど、「ローリングサンダー」が
あれば、５レシーブ出来ますし。




あとは、もう、叫ぶだけ。




まぁ、強くは無いですよ。たしかに。
でも、面白いことだけは間違いないので、
他にもし西谷補助のカードが出たら、
ぜひ試してみたい一枚だったりします。


ちなみに、補助無しですとやはりきついです。
手札６枚のときしかローリングサンダー
できないのは厳しいですよね。


やはり、入れても１枚までのカードですかね？


では。