バボカ、烏野ファイオース
2014年10月25日 TCG全般おっと、烏野のアクションカードはアマゾンで
確認出来たんですね。
第四弾のカード、「烏野ファイ、オース」は山札を
二枚引き、手札を一枚捨てるアクションカードで、
ほぼ第三弾「山口忠頂」の特殊能力と同じ内容を、
アクションカードを使って実行します。
こちらのカードが強いのは、捨てるのが後である
という事ぐらいですね。
また、緊急事態であれば、手札を相手にみせる事で、
もし手札に六枚の異なるキャラクターカードが
あるならば、その六枚を相手にみせる事で、
一枚ドロップを避ける事も可能です。
カードゲームで相手に手札をみせる事は
かなりリスキーな行為ですから、あまり
実行したくはないですが、状況次第では
やむを得ない可能性もありますよね。
また、六枚が異なる事を示すのではなく、
六枚以上のカードを相手にみせると書かれて
いるので、どの弾のどのキャラで、どんな
特徴があるのかまでみせる事になり、
かなりキツイペナルティーですが、
バボカにおける一枚の手札差は、こちらも
重いものなので、悩ましいカードと言えますね。
また、枚数と書かれていますから、
誰もが一瞬考えるであろう「日向&影山」や
「影山&月島&山口」には対応していません。
三枚で六人とかは出来ません
ただし、これらのカードが使えないのかと思ったら、
実は違います。一枚としてはカウントされるんです。
「烏野」の「キャラクターカード」で
「カード名が異なれば」使用可能です。
ですから、あのカード、「勇者ヒナタ」も使えます。
ネタとしては面白いので、ちょっと組みたくなりますよね。
プロモカードだらけの、相手に見せつけまくりデッキ。
烏野キャラ12人各二枚と、プロモ六種を二枚ずつ
入れて、「烏野ファイ、オース」を8枚を入れれば、
「烏野ファイ、オース」デッキの完成です。
もう少しカードをバラバラに出来れば、
ほぼ毎回2枚のカードが引けるので、
かなり面白い事になると思います。
え?強いのか?
野暮な事は聞かないでくださいよ。
ではまた。
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