コンビカードとトリオカードその3と書きながら
本日はコンビカードの話だけです。
残すところ、「影山&及川」および「日向&弧爪」
だけが残っているわけですが、この二枚は
なかなか優秀です。


まずはサーブ4の「影山&及川」ですが、
このカードを5枚以上入れることで、
烏野デッキに「叩くなら折れるまで」や
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」
が余裕を持って使用可能になります。

さらに烏野単色デッキで無いと使いにくい
第一弾「菅原孝支頂」と大王様の共存が
可能になるため、「叩くなら折れるまで」
を回収してまわす戦い方も可能です。


あくまでもサーブが強くなるだけなのですが、
ただでさえ強い烏野から5サーブ6サーブが
飛んでくる可能性があるとなると受ける側
としては結構きついものがありますよね。


なぜかセッターであるという属性を
はずされているので(二人ともセッターなのに)
第三弾「菅原孝支N」の支援は受けられませんが、
第一弾「嶋田誠R」の影響を受けずに
「影山飛雄」「及川徹」をトスエリアに
出せるのはある意味優秀であるといえます。


青葉城西高校との混色カードはこのカードだけなので、
今のところ他の使い道は限定されますが、
今後に期待というカードですね。




さて、最後に残った「日向&弧爪」ですが、
このカードはかなり面白いことになっています。

というのも、バボカは第四弾までのカード群において、
「日向翔陽」指定と「弧爪研磨」指定のカードが
結構多いので、このどちらにでもなりうる
このカードの使い道は他に比べ多彩です。
しかも主人公とそのライバルキャラ?なので、
今後にも期待のカードとなっています。

ただし、ドロップエリアとガッツにおいては、
「日向&弧爪」であるため、この場所では
名前が有効にはならないのが玉に瑕ですね。

また、32枚このカードを集めるのは大変ですが、
「フンヌァァァ」と「日向&弧爪」
だけでデッキを組むという荒業は可能です。。

というわけで「日向翔陽」と「弧爪研磨」がらみの
アクションカードが増えるごとに見直すカードと
なる感じがしますね。



また、このカードは「影山&及川」同様、
二つの高校の所属を持つカードです。
しかも烏野高校と音駒高校なので、例えば
「これが繋ぐということだ」の効果を受けます。

また同時に烏野所属でもあるので、
「後ろにはちゃんと俺達がいる」の効果も受けます。
レシーブ0のカードですが、そんなにレシーブで困る
ケースはなさそうです。


さらに数値的な部分も見てみましょう。

トス1アタック3ですから、ここでも強いですね。
サーブを打つ瞬間に「日向翔陽」を選択すれば、
第二弾「西谷夕N」での回収も可能で、
ブロックも2あるため最低限の働きはします。

とりあえずレシーブ以外は、ほぼこなしかつ
そのレシーブですら可能性が見出せるというのが
このカードのさらなる売りでもあります。


まぁ、器用貧乏という気がしないでもないですが
個人的には良いカードだと思っています。



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