以前、面白いのでお勧めなんて書いておいて、
デッキレシピを上げていませんでした。
あれだけの記述ですといまいち分かりにくいよう
ですので、デッキレシピを書いておきます。


やりたいことは、烏野、音駒高校の融合です。
基本は耐久型音駒デッキと耐久型烏野デッキの
融合タイプだと思ってもらえれば分かりやすいです。



アタックエリア9枚
第一弾「日向翔陽S」×4
第二弾「月島蛍R」×3
第二弾「月島蛍N」×1
第二弾「山本猛虎R」×1


トスエリア11枚
第一弾「菅原孝支頂」×2
第三弾「菅原孝支N」×4
スターター「弧爪研磨」×5


レシーブエリア8枚
第一弾「山口忠R」×1
第四弾「田中&西谷&山本」×4
第四弾「夜久衛輔N」×3


特殊枠4枚
第三弾「山口忠頂」×2
第四弾「道宮結N」×2


アクションカード
「下手糞上等」×4
「がんばれ」×1
「烏野高校夏合宿」×1
「自分も戦えるって証明しろ」×2




「烏野高校夏合宿」を一枚削って
「がんばれ」を入れると、
安定しますがちょっと物足りないかと。


守備陣は基本レシーブ4からの「下手糞上等」です。
第一弾「山口忠R」はあくまでも保険ですね。
で、第四弾「道宮結N」にはちょっとした狙いがあります。

主目的は第四弾「夜久衛輔N」での6レシーブですが、
隙を見てスターター「弧爪研磨」をレシーブエリアに
置くことも視野に入れています。
セッターは多めですから、この形は結構あります。

最初は縁下だったのですが、あまりブロックでは使わなかったのと
道宮だったら受けられた場面が散見されたので、
こちらに代わりました。

ある程度ゲームが進んだら、2ターンに一度は
レシーブエリアのカードを拾いながら戦うことが出来ると思います。


トスエリアに溜まったガッツは、第一弾「菅原孝支頂」で
消費しつつ、「がんばれ」でセッター3種を再利用します。
こちらのガッツはアクションカード回収に使われます。


アタックは、打ち抜く目的ではなく、
アタックエリアに第二弾「月島蛍R」を置く目的です。
別にレシーブにこだわる必要は無いのですが、
基本的にはレシーブして戦いを進めることになるので、
一見第二弾「月島蛍R」は無駄そうなのですよね。
しかしスターター「弧爪研磨」と第一弾「日向翔陽S」と
第二弾「月島蛍R」でブロック不能4アタックしておくと、
次の手番、ブロックで勝てる場面が多く、採用となりました。

ちなみに第二弾「黒尾鉄朗R」ですと、次の手番で、
第一弾「菅原孝支頂」が使えなくなるので避けました。

一枚だけ投入した第二弾「山本猛虎R」は、
結構な頻度で発生する、アタックエリアに
出てしまったレシーバーの回収用です。
絶対ではないのですがそこそこ使います。


特殊枠の道宮は先述のとおりです。
また、第三弾「山口忠頂」には理由があります。
このデッキはある程度の確率で、
スターター「弧爪研磨」でサーブを打つ可能性があり、
サーブエリアに音駒のカードが居座ると、
第一弾「菅原孝支頂」が使えなくなります。

ここで、第三弾「山口忠頂」とアクションカードの
「自分も戦えるって証明しろ」を採用しておくと、
いざというときに使いやすくなります。

もちろんこの二枚のカードのコンボは決まると強いので、
採用は当然なのですが。



「烏野高校夏合宿」の採用はアクションカード2枚
の回収がやはり強いからです。

このデッキはアタックエリア、トスエリア、
サーブエリアにガッツが溜まりやすいので、
それほど問題なくこのアクションカードを使用できます。
「自分も戦えるって証明しろ」でサーブエリアに溜まった
ガッツを使用できるのは割とエコですよ。


以上、ちょっと変わったデッキの紹介でした。



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