バボカ、月の出る前デッキ
2015年3月25日 TCG全般まだ、第四弾のカード群の段階では
殻を破っていない気がするので「出る前」です。
さて、まずはレシピからいきましょうか。
アタックエリア14枚
第二弾「月島蛍R」×1
第二弾「山本猛虎R」×1
第四弾「月島蛍N」×2
第四弾「山口忠N」×3
第三弾「山口忠頂」×4
第一弾「日向翔陽S」×3
トスエリア8枚
スターター「弧爪研磨」×4
第一弾「菅原孝支頂」×1
第三弾「菅原孝支N」×3
レシーブエリア8枚
第一弾「西谷夕R」×1
第二弾「西谷夕N」×1
第二弾「西谷夕R」×1
第四弾「西谷夕N」×3
第四弾「澤村&菅原&東峰」×2
特殊枠2枚
スターター「縁下力」×2
アクションカード8枚
「自分も戦えるって証明しろ」×2
「がんばれ」×1
「後ろには俺たちがいる」×2
「背中は俺が護ってやるぜ」×1
「負けは弱さの証明ですか」×1
「見よ古兵、烏野の復活だ」×1
月島デッキと銘打つ割には
なんと3枚しか入っていないわけですが、
ちゃんと月島が活躍するデッキです。
流れとしては、第四弾「西谷夕N」、
スターター「弧爪研磨」、アタック3の人からの
第一弾「日向翔陽」の上に、第四弾「山口忠N」
使用で第四弾「月島蛍N」を出して、ブロック不能
アタック5の第四弾「月島蛍N」が完成です。
最終セットまで持ち込んでのぎりぎりの勝利を
目指すデッキなので、ある意味必ず月島蛍は
活躍します。というか、
活躍できない場合はそのまま負けます。
正直、守備の平均値は小さいので、アタック7
連発系のデッキとの対戦相性は悪いです。
逆に、対耐久型デッキ相手の勝率は高めです。
「見よ古兵、烏野の復活だ」はブロックで落ちた
「月島蛍」「山口忠」を拾うためです。
「負けは弱さの証明ですか」も同様で、
烏野のキャラクターを拾うことが出来るこれらの
カードはデッキを動かす上でかなり重要です。
また、第二弾「山本猛虎R」はアタックエリアに溜まって
しまった「山口忠」を拾うのに使います。
サーブするほうも、月島の援護するほうも、両方便利です。
三枚拾ってから一枚落とせるので、
第三弾「山口忠頂」を落とすと便利です。
アタッカーが多めですが、実際にはブロックに2人ずつ
飛ぶためこのような人数比になっています。
ガッツを溜め込むデッキというよりは、2回、月島で、
ほぼ守備不能が打てれば十分と考えています。
プレーしていて思ったのですが、よくアクションカードが
手札で詰まってしまい、セットを落としてしまいます。
多分、初手から使っていけるアクションカードが少ない
ことが原因なのだとは思いますので、いざとなったら
アクションカードも捨ててしまうつもりで戦いましょう。
初手先行時、第三弾「山口忠頂」×2と
「自分も戦えるって証明しろ」があるときの
ブン回りもすごいですが、
初手「自分も戦えるって証明しろ」×2での
死亡フラグも割とあるので困ります。
あきらめて、一枚は捨ててしまえば、立て直せる
ことが多いです。
第二弾「西谷夕N」は第四弾「月島蛍N」で
サーブを打たざるを得なくなったときの保険です。
第三弾「山口忠頂」ですべてサーブが打てるわけ
ではないので、結構効果的なカードではあります。
前半、ひたすらガッツを貯めながら、
第三弾「山口忠頂」で手札差勝利を狙い、
後半は第四弾「月島蛍N」と第四弾「西谷夕N」を
起動させ一気に勝利をもぎ取るスタイルです。
相手がレシーブ5の夜久や西谷だけで組んでいる
デッキ相手には勝てませんが、
両キャラクターともに、レシーブ4のカードが
強いため、現在の環境では、レシーブ5のカードは
あまり入っていないと思います。
1枚2枚入っていても、アクションカードを封じた
状態でピンポイントでそのカードを手札に握る
難易度は高いため、第四段環境では
第四弾「月島蛍N」は普通に戦いうると考えます。
ちなみに、「ハナマキンダイチ」に対しては、
第一弾「日向翔陽S」を使いながらガッツを
貯めましょう。素で戦うとブロックで落とされます。
が、ブロック合戦に持ち込めばこちらも十分に戦えます。
山口、日向、弧爪、菅原、縁下は
すべてブロック2なので、空中戦でも
かなりやり合えるはずです。
そのために、道宮を不採用にしています。
ちょっと頭を使いますが、
結構楽しいデッキです。
お試しください。
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