第四弾「田中龍之介N」の説明をしましたので、
早速、龍虎デッキを組んでみたいと思います。


龍は当然「田中龍之介」です。
虎はもちろん「山本猛虎」ですね。


え、強いデッキなのか?ですか。

いや、もう完全なファンデッキです。
バボカはそういうカードゲームです。
強さなんて求めなくてもいいのです。


「山本猛虎」は以前から紹介している
第二弾「山本猛虎R」のほかに新しく
第四弾「山本猛虎N」が増えました。

このカードは第四弾「田中龍之介N」との相性の良いカードです。
高校も違うしコンビカードでもないし、
どのように相性が良いのかといいますと、
山札からアクションカードをサーチ出来る
第四弾「田中龍之介N」に対し、そのアクションカードを
トリガーにしてドロップエリアの音駒のキーカードを
拾うことが出来ます。


で、この二人を繋ぐのが、毎度おなじみのリンクマン、
スターター「弧爪研磨」です。

やり方はいたってシンプル。
トスエリア、スターター「弧爪研磨」からのアタックエリア、
第四弾「田中龍之介N」で「紛れもないエースの資質」を
山札から引っ張り出したあと、ガッツの中から
第四弾「山本猛虎N」を引っ張り出して、
「紛れもないエースの資質」を特殊能力のコストにします。



さて、次の特徴としては、アクションカードです。
当然、「紛れもないエースの資質」は入りますが、
他に入れなくてはならないカードがあります。
それは、「ペコ」と「がんばれ」「期待してる」です。

それはデッキを強くする要素なのか?ですか。

良いのです。そんなことは気にしなくて良いのです。
潔子さん今日も美しいっス!!と言うことが出来れば
それだけで満足なはずです。(誰が?)

そして、もう一枚入れなくてはならないアクションは
もちろん「次は全国で会おうぜ」です。
これがないと龍虎デッキの雰囲気が出ません。

とまあ、ファンデッキはこのように作ると楽しいと思います。




とはいえ、一応、そこそこは戦えるようにしたいので、
以下のようなデッキを組んでみました。



アタックエリア10枚
第一弾「田中龍之介S」×1
第二弾「山本猛虎R」×1
第四弾「山本猛虎N」×2
第四弾「田中龍之介N」×3
第一弾「日向翔陽S」×3


トスエリア9枚
第一弾「菅原孝支頂」×2
第二弾「弧爪研磨S」×1
スターター「弧爪研磨」×4
第三弾「菅原孝支N」×2


レシーブエリア9枚
第四弾「田中&西谷&山本」×5
第二弾「夜久衛輔R」×1
第四弾「夜久衛輔N」×3


特殊枠4枚
第四弾「道宮結N」×4


アクションカード
「紛れもないエースの資質」×2
「ペコ」×1
「がんばれ」×1
「期待してる」×2
「次は全国で会おうぜ」×1
「もう一回、決まるまでだ」×1




デッキ内のキャラクターカード32枚中
三分の一にあたる11枚が龍と虎です。
アクションカードも、ほぼそれ系で染めました。

レシーブ力が4しかない上、守備用の
アクションカードも1枚しかないので、
第四弾「道宮結N」でレシーブ力を保ちます。

きっと彼女を見ても、山本君が固まってくれると思います。
(縁下ではない理由は女子だからです)
第一弾「日向翔陽S」はロマンのために入れてあります。
「紛れもないエースの資質」と「次は全国で会おうぜ」と
第一弾「田中龍之介S」と第一弾「日向翔陽S」による
アタック9ブロック不能のためにです。


ちなみに、「もう一回、決まるまでだ」は
第四弾「道宮結N」を拾うために入っています。
このカード2枚と第一弾「菅原孝支頂」を拾うのが
基本形ですね。

第一弾「菅原孝支頂」のために、音駒のカードで
サーブを打たないようにしなくてはなりません。
ここがポイントです。初手以外は
第四弾「田中&西谷&山本」を常に握って、
いつサーブを打っても問題ないように心がけましょう。



やはりファンデッキというものは作っていて楽しいですね。
使っていても楽しいですし、接待デッキとしても
わりといけていると思いますので、
作っていただけるとうれしいです。






では、そろそろ第5弾の話ですね。


つづく。


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