バボカ、第五弾のバボストその2
2015年5月8日 TCG全般やはり、「ローリングサンダー脳が正常」デッキを
組むには、1発のみのロマン砲として組んだほうが、
まともに機能する気がしてきました。
やはり、2回使おうとして組むと、
なかなかデッキが正常に働きません。
というか自分の頭がだんだん「ローリングサンダー脳」
になってきて、16アタックならレシーブ出来るな?
とか変な考えになってきています。
第五弾発売前に、公式ホームページに発表のあった
バボスト4枚の続きは、
「西谷」「日向&影山」「菅原」「おはざーす」と
続いていました。
ちょうど4枚ずつなので、このまま考察してゆきます。
一応、前回の続きのような感じなのでその2ということで。
バボストの5枚目である第五弾「西谷夕N」は
レシーブ5の優秀なカードです。
今まで、レアリティRまでしかなかった、
レシーブ5の西谷が一番手に入りやすいノーマルで登場。
ん、5ばっかり目に付きますね。
これにより、手持ちの低レアリティカードで
デッキを組んで友達に布教しやすくなりました。
第四弾までのレアリティノーマルには、
烏野のレシーブ5のキャラクターが無いので、
低レアリティの烏野デッキを控えていたのですが、、
これでいけそうですね。
次に、6枚目は「日向&影山」です。
第四弾「日向&影山」のテキスト違いです。
レアリティを含め第四弾とまったく一緒なので、
特筆するところは無いですね。
、、、とはなりませんで、おそらくこのカードは、
毎弾1箱ずつ買っているプレーヤーさんへの
プレゼントなんだろうなと思います。
第四弾の箱を買うと第四弾「日向&影山」が
4枚から5枚ぐらい手に入ると思うのですが、
実はこの枚数では「やってしまった」「ワイド移動攻撃」
デッキを組むにはちょっと足りません。
私のような毎回何箱も買うような人間は少数派
だと思うので、実はデザイナーさんが、ガチではない
新規さんへ配慮したのかなと思います。
先ほどの「西谷」同様強いカードの再録ということですね。
そして7枚目は第五弾「菅原孝支S」です。
能力的には普通のセッターという感じですが、
特殊能力はちょっと面白いですね。
アクションエリアのアクションカード使用なので
簡単ではありませんが、手札を2枚増やせる
というのは悪くないです。
ただ、基本的に他のキャラとは違い
「菅原孝支」は他のカードが強いので、
わざわざこのカードを使わなくても良いかなとは思います。
最後8枚目は、アクションカードです。
「おはざーす」はレアリティSのカードで、
「田中龍之介」限定のドロップカード拾いです。
山札から手札を1枚補充した上での
ドロップカード拾いであるため、アクション
エリアを肥やした上で手札は増えますね。
これで、田中も日向同様に手札を減らさずに
ドロップから拾えるキャラクターとなったため、
専用デッキが組みやすくなりました。
実際今回は、田中専用デッキを組めと言わんばかりの
カードが色々ありますしね。
さて、これでバボストのカードの半分の考察が
終わったわけですが、後半のカードは、結構面白い
カードが多いので、このままバボストの話を
書き綴っていく予定です。
ちなみに、バボストで考えているのは、
もちろんバボストデッキなわけですが、
この考え方にはいくつかパターンがあると思います。
一番目は、バボストのカード16種をすべて使い、
他のカードは入れないというもの。
二番目は、バボストのカードだけ使うものの、
すべての種類は使わないというもの。
三番目は、バボストのカード16種を入れた上で、
他のカードでデッキの強さを増そうというもの。
最後にバボストのカードをある程度入れ、
他のカードでその能力を光らせるもの。
とまあ、ぱっと考えるだけでもこれだけあります。
ちなみに、一番目はすでに製作済みです。
ですが、このタイプだけは、ほぼ誰が作っても
同じ感じになりそうですし、
正直欠点があることに気がつきました。
それは、キャラクターを捨てる手段に乏しいことです。
中盤以降はそれなりにキャラクターカードを
ドロップできなくは無いのですが、
序盤はキャラクターをドロップする方法に乏しいため、
自分のアクションカードに苦しめられます。
というわけで、レアリティ頂を使うのにもかかわらず
これは効果的ではないのでやめておこうと思います。
逆に最後のものはバボストデッキとは呼べないですから、
これも考察しないつもりです。
というわけで、このあと後半8種類の話と、
バボストデッキに関して書いてみたいと思います。
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