バボカ、高速中火力デッキ、青葉城西型
2015年6月20日 TCG全般ゲーム開始から怒涛の攻撃をして相手を
へこますデッキタイプ、
それが高速中火力デッキです。
以前、デッキレシピをあげた、
第四弾「東峰旭Ｓ」デッキが、
高速中火力デッキの代表格なのかなと思います。
初手アタック５から、
アタック６を連打しながら戦うのは
かなりの迫力です。
もちろん、狂騒状態を作っているデッキなので、
息切れは厳しく、受けきられてしまうとかなり
きついので、もう少し「下手糞上等」を減らして、
攻撃に特化しても良さそうです。
考え方は「叩くなら折れるまで」デッキに
近いものがありますね。
相手にレシーブのコンボが無いときは、
そのままゲームセットという恐ろしさがあると
平均して勝利を稼ぎやすいと思います。
トーナメントですと、どうしても守備から
入りたくなりますが、攻撃特化デッキの
圧力というものはなかなかすごいものがあります。
高速中火力デッキというのは、まさにその攻撃特化で
圧殺することを目的としています。
これは、他の高校でも作ることが出来ます。
では、似たようなタイプのデッキを
青葉城西で作ってみましょう。
イメージは、初手５アタックから
６アタック連打という事は一緒です。
青葉城西で高速中火力デッキを組む場合、
ポイントになるのはアクションカードの
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」です。
強さのポイントは、そのトス威力アップにあります。
「叩くなら折れるまで」はサーブの威力しか
あがりませんが、こちらはトス時も１ポイント、
火力が上がるので、受けているときにも
反撃が成功しやすいですね。
このアクションカードを使っている限り、
アタックは５の威力をほほずっとキープできます。
瞬間的な火力アップ狙いではないので
これでＯＫですね。
あとは、アタック６へのステップですが、
青葉城西の場合、一人のキャラに頼らず、
皆でアタック６を作っていくのが良さそうです。
まずは、第三弾「岩泉一Ｓ」です。
第四弾「国見英Ｎ」のガッツ消費版というと
一見下位互換のように思えますが、
「国見英」というキャラクターは出来るだけ
第三弾「国見英Ｒ」で投入したいため、
今回は第三弾「岩泉一Ｓ」の方が有効です。
基本アタックが３あるのも重要で、
手札が多く、特殊能力が使えないときも
そつなくアタックをこなします。
次に、第四弾「及川徹頂」が優秀です。
たくさんは使えないのですが、瞬間的に
火力を１あげることが出来るため、
初手以降はどこからでもアタック６を狙えます。
同時に平行して使用するのが、
スターター「及川徹」です。
青葉城西は第三弾「菅原孝支Ｎ」を使い辛いのですが、
スターター「及川徹」と第四弾「及川徹頂」を
１対１の割合で投入することで、確実に二回に
一回は「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」を
拾い、アタックアップをしていくことが出来ます。
実際、「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」を
デッキに５枚以上入れるのは厳しいので、
このカードで拾いながら戦うほうが無難です。
同系統のカードに第一弾「及川徹Ｒ」がありますが、
スターター「及川徹」は手札が１枚増えますから、
ブロックポイントが１低いとはいえ、やはり
スターターの方が強く、有利に行動できるのかなと。
「及川徹」をつかう打点アップは色々ありますが、
ガッツ消費が比較的少なくて、手札が減りにくいのは、
やはりこの２枚だと思います。
そして、実際やってもらうとわかるとは思うのですが、
青葉城西には、他に打点アップカードがほとんど
ありません。あと優秀なのは第一弾「岩泉一Ｓ」ぐらいで、
こちらはガッツ３要求なので、本来入れるなら
第四弾「岩泉一頂」ということになるのかなと思います。
ただ、今回はあくまでも打点にこだわるということで、
第一弾「岩泉一Ｓ」で組みたいと思います。
ちなみに青葉城西でキャラでの打点アップは
基本的には終了となります。
第三弾「渡親治Ｒ」はトスエリアのガッツを消費しますし、
第三弾「及川徹頂」はトスアップが狙いにくいので、
あまりおいしくはありません。
（なので少しの枚数に制限します）
やはりこのチームは削りが基本なので、打点アップは
ちゃんとデザイン的に制限されています。
あとは、アクションカードですが、威力を７点以上
出したいのでなければ、基本的には
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」が一番
優秀なので、他にはいらないかと思います。
「部活帰りのイルミネーション青葉城西高校」を入れて
デッキの守備を底上げして終了です。
青葉城西高速中打点デッキ
アタックエリア１０枚
第一弾「岩泉一Ｓ」×３
第三弾「岩泉一Ｓ」×５
第三弾「岩泉一Ｎ」×２
トスエリア９枚
スターター「及川徹」×４
第三弾「及川徹頂」×１
第四弾「及川徹頂」×４
レシーブエリア１０枚
第一弾「渡親治Ｎ」×１
第三弾「渡親治Ｒ」×２
第三弾「国見英Ｒ」×７
特殊枠３枚
第四弾「道宮結Ｎ」×３
アクションカード８枚
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」×５
「がんばれ」×１
「お前のゲーム機…今度こそ救ってみせるぜ」×１
「部活帰りのイルミネーション青葉城西高校」×１
非常にシンプルなデッキです。
使ってみるとアタック５って連打されるとやっぱり
きつくて強いのだなという事がわかります。
そして、サーブ５ってやっぱり怖いんだなと
再認識できるかなと思います。
今ならそんなに作りにくいデッキでもないと
思いますので、スピードの速いこのタイプのデッキで
鈍足な守備デッキを倒すのも面白いかなと。
、、、相手が初手から第四弾「道宮結Ｎ」×２で
待ち構えていたらごめんなさいだったりしますが。
では。
へこますデッキタイプ、
それが高速中火力デッキです。
以前、デッキレシピをあげた、
第四弾「東峰旭Ｓ」デッキが、
高速中火力デッキの代表格なのかなと思います。
初手アタック５から、
アタック６を連打しながら戦うのは
かなりの迫力です。
もちろん、狂騒状態を作っているデッキなので、
息切れは厳しく、受けきられてしまうとかなり
きついので、もう少し「下手糞上等」を減らして、
攻撃に特化しても良さそうです。
考え方は「叩くなら折れるまで」デッキに
近いものがありますね。
相手にレシーブのコンボが無いときは、
そのままゲームセットという恐ろしさがあると
平均して勝利を稼ぎやすいと思います。
トーナメントですと、どうしても守備から
入りたくなりますが、攻撃特化デッキの
圧力というものはなかなかすごいものがあります。
高速中火力デッキというのは、まさにその攻撃特化で
圧殺することを目的としています。
これは、他の高校でも作ることが出来ます。
では、似たようなタイプのデッキを
青葉城西で作ってみましょう。
イメージは、初手５アタックから
６アタック連打という事は一緒です。
青葉城西で高速中火力デッキを組む場合、
ポイントになるのはアクションカードの
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」です。
強さのポイントは、そのトス威力アップにあります。
「叩くなら折れるまで」はサーブの威力しか
あがりませんが、こちらはトス時も１ポイント、
火力が上がるので、受けているときにも
反撃が成功しやすいですね。
このアクションカードを使っている限り、
アタックは５の威力をほほずっとキープできます。
瞬間的な火力アップ狙いではないので
これでＯＫですね。
あとは、アタック６へのステップですが、
青葉城西の場合、一人のキャラに頼らず、
皆でアタック６を作っていくのが良さそうです。
まずは、第三弾「岩泉一Ｓ」です。
第四弾「国見英Ｎ」のガッツ消費版というと
一見下位互換のように思えますが、
「国見英」というキャラクターは出来るだけ
第三弾「国見英Ｒ」で投入したいため、
今回は第三弾「岩泉一Ｓ」の方が有効です。
基本アタックが３あるのも重要で、
手札が多く、特殊能力が使えないときも
そつなくアタックをこなします。
次に、第四弾「及川徹頂」が優秀です。
たくさんは使えないのですが、瞬間的に
火力を１あげることが出来るため、
初手以降はどこからでもアタック６を狙えます。
同時に平行して使用するのが、
スターター「及川徹」です。
青葉城西は第三弾「菅原孝支Ｎ」を使い辛いのですが、
スターター「及川徹」と第四弾「及川徹頂」を
１対１の割合で投入することで、確実に二回に
一回は「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」を
拾い、アタックアップをしていくことが出来ます。
実際、「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」を
デッキに５枚以上入れるのは厳しいので、
このカードで拾いながら戦うほうが無難です。
同系統のカードに第一弾「及川徹Ｒ」がありますが、
スターター「及川徹」は手札が１枚増えますから、
ブロックポイントが１低いとはいえ、やはり
スターターの方が強く、有利に行動できるのかなと。
「及川徹」をつかう打点アップは色々ありますが、
ガッツ消費が比較的少なくて、手札が減りにくいのは、
やはりこの２枚だと思います。
そして、実際やってもらうとわかるとは思うのですが、
青葉城西には、他に打点アップカードがほとんど
ありません。あと優秀なのは第一弾「岩泉一Ｓ」ぐらいで、
こちらはガッツ３要求なので、本来入れるなら
第四弾「岩泉一頂」ということになるのかなと思います。
ただ、今回はあくまでも打点にこだわるということで、
第一弾「岩泉一Ｓ」で組みたいと思います。
ちなみに青葉城西でキャラでの打点アップは
基本的には終了となります。
第三弾「渡親治Ｒ」はトスエリアのガッツを消費しますし、
第三弾「及川徹頂」はトスアップが狙いにくいので、
あまりおいしくはありません。
（なので少しの枚数に制限します）
やはりこのチームは削りが基本なので、打点アップは
ちゃんとデザイン的に制限されています。
あとは、アクションカードですが、威力を７点以上
出したいのでなければ、基本的には
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」が一番
優秀なので、他にはいらないかと思います。
「部活帰りのイルミネーション青葉城西高校」を入れて
デッキの守備を底上げして終了です。
青葉城西高速中打点デッキ
アタックエリア１０枚
第一弾「岩泉一Ｓ」×３
第三弾「岩泉一Ｓ」×５
第三弾「岩泉一Ｎ」×２
トスエリア９枚
スターター「及川徹」×４
第三弾「及川徹頂」×１
第四弾「及川徹頂」×４
レシーブエリア１０枚
第一弾「渡親治Ｎ」×１
第三弾「渡親治Ｒ」×２
第三弾「国見英Ｒ」×７
特殊枠３枚
第四弾「道宮結Ｎ」×３
アクションカード８枚
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」×５
「がんばれ」×１
「お前のゲーム機…今度こそ救ってみせるぜ」×１
「部活帰りのイルミネーション青葉城西高校」×１
非常にシンプルなデッキです。
使ってみるとアタック５って連打されるとやっぱり
きつくて強いのだなという事がわかります。
そして、サーブ５ってやっぱり怖いんだなと
再認識できるかなと思います。
今ならそんなに作りにくいデッキでもないと
思いますので、スピードの速いこのタイプのデッキで
鈍足な守備デッキを倒すのも面白いかなと。
、、、相手が初手から第四弾「道宮結Ｎ」×２で
待ち構えていたらごめんなさいだったりしますが。
では。
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