どうでも良い話ですが、
アニメ版の伊達工業の「青根高伸」が、
鋼の錬金術師の「スカー」に見えて仕方がありません。
体デカイのにあのスピード。
「鉄扉」も刺青に書いて練成しているに違いない、、、。

となると、「日向翔陽」が鋼のチビちゃんか。


いきなりわけの分からない書き出しになりました。
ちょっと頭がアニメに切り替わっています。



バボカのために映画を見に行くことになりました。






さて、話を戻しまして、やはり、第四弾「岩泉一頂」以降、
皆さんの関心はブロックにも向けられているようで、
第五弾の影響もあり、第二弾までには見られなかった
ブロックをちゃんと考えているデッキが
増えているように思います。


で、基本的にはブロックといえば伊達工なのですが、
伊達工のブロックデッキは、10ブロックでも可能な
代わりにレシーブは6ぐらいまでという感じです。

つまり、ブロック不能7アタックにはとても弱いです。
分かりやすく言うと、「ワイド移動攻撃」に弱いです。
伊達工以外に関しては、主流デッキに対して
弱いのでは困るので、ちょっと形が違います。

伊達工以外のブロックデッキは、
ブロックは威力6ぐらいまでを止めるためで、
7以上のアタックはレシーブしよう
というタイプです。

このタイプは、「ワイド移動攻撃」はレシーブし、
第四弾「岩泉一頂」のアタックは、ブロックしようという
コンセプトで作られていると思います。

以上のように、ブロックデッキと言っても、
高火力ブロックタイプと、低火力ブロックタイプに
分かれているわけです。



高火力ブロックタイプは、伊達工のように、ほとんどの
カードが、ブロック2か3で構成されており、
レシーブ用のリベロやセッター以外はほぼブロックの
ためにあるというキャラクターを投入します。

アクションカードも「下手糞上等」や「それがブロック」
などのブロック用カードが多いですね。



逆に低火力ブロックタイプはアクションカードは
ブロックにはあまり振らずに、レシーブを重視し、
キャラクターの特性で、ブロック5、ブロック6を
形成していくタイプが多いです。

例えば、第四弾「黒尾鉄朗頂」であったり、
第三弾「金田一勇太郎N」であったり、
第二弾「月島蛍R」と第四弾「菅原孝支S」であったり。

第五弾「灰羽リエーフS」のようなレシーブも
ブロックも両方出来る、というブロックと何かが出来る
タイプばかりで構成しているというのが、
低火力ブロックタイプの特徴ですね。

同時にブロック2持ちのセッターを多投するのが、
この低火力タイプの特徴になると思いますので、
対戦時に気にしてみるとうまく立ち回れるかも知れません。



さて、低火力ブロックタイプのもうひとつのポイントは、
キャラクターをどうやってドロップから回収するか?
という部分です。

ブロックしたキャラクターはそのままドロップエリアに
移動するので、何らかの手段で回収していかないと、
山札が尽きてしまうのですよね。

音駒には、「新しい血がまわりはじめたかな」という
ドロップ回収カードが第五弾から出ましたから、
このカードが一番安定します。

伊達工業は第五弾「茂庭要R」がその役目を果たしますし、
町内会は「なかなかやるなあ」でいいですね。
青葉城西は削る側なので、キャラクターカードの
ドロップ回収よりも別のことを考えましょう。




で、ようやく本日の話に入るわけですが、烏野高校で、
どうやって低火力ブロックデッキを作るか?


烏野でドロップ回収のカードはあまたあれど、
一番強いのは「今度は最強の味方じゃん」です。
「ソイソイソイ」も強いですが、
西谷はなかなかドロップに行かないですから。

またドロップから3枚回収するカードは存在しますが、
ガッツ6支払いですから、そんなにおいしくは
無いですし、その分別のカードでキャラクター回収が
できる烏野にとっては、その選択は無いです。


というわけで、やはり「今度は最強の味方じゃん」
を中心にして回収戦術を組み立てて、低火力ブロック
デッキを構成していきましょう。



烏野低威力ブロックデッキ


アタックエリア10枚
第一弾「日向翔陽R」×3
第一弾「日向翔陽S」×2
第四弾「日向翔陽頂」×4
第一弾「田中龍之介S」×1


トスエリア11枚
第一弾「影山飛雄S」×3
第二弾「影山飛雄S」×2
第一弾「菅原孝支頂」×3
第三弾「菅原孝支N」×3


レシーブエリア8枚
第一弾「西谷夕R」×1
第二弾「西谷夕N」×1
第三弾「西谷夕N」×1
第五弾「西谷夕N」×2
第五弾「西谷夕頂」×1
第二弾「澤村大地頂」×2


特殊枠3枚
スターター「縁下力」×3


アクションカード
「ワイド移動攻撃」×1
「今度は最強の味方じゃん」×2
「がんばれ」×1
「後ろには俺たちがいる」×2
「背中は俺が護ってやるぜ」×2


ちなみにこのデッキ、第一弾「田中龍之介S」の
代わりに虎の方でもOKです。
第二弾「山本猛虎R」は
第二弾「影山飛雄S」に対応しているため、
手札維持を狙うならこちらでも良いですね。

まあ、烏野デッキではなくなってしまいますが。


やはり烏野は器用というか、色々なタイプのデッキが
組みやすいです。
さすがは主人公高校ですか。


烏野でブロック完全特化型デッキ組んだら
どうなるのでしょうね?



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