バボカ、そろそろ次の弾の話が出ないですかね?
2015年7月17日 TCG全般今月のジャンプビクトリーカーニバルあたりで、
次弾の詳細発表でしょうか?
アニメのハイキューが10月からってことが
分かりましたので、新弾はもしかして9月末
なのでしょうか?
何らかのアナウンスがそろそろ来る事を
期待しています。
ま、第三弾から第四弾までの時、四弾から五弾も
4ヶ月あったので、もう少し待つしかないのかな?
という感はありますが。
さて、今日からしばらく第一弾からの
アクションカードの再評価をしてみようかなと思います。
検索履歴を見てみると、ご要望が多いようでして。
ただし、プロモーションは含みません。
今から手に入れるのは大変ですしね。
スターターは手に入るので評価します。
では、早速、スターターから参りましょう。
烏野スターターのアクションカードといえば、
やはり、「ドンピシャ」です。
第三弾で「ワイド移動攻撃」と
「日向が光れば光る程相手のブロックは目がくらむのさ」が、
第四弾で第四弾「日向翔陽頂」が出たため、
評価が駄々下がりのアクションカードです。
ですが、個人的にはまだいけるカードだと
思っています。
というのは、ワイド移動攻撃はトスエリアの
ガッツを消費してしまうため、第二弾「影山飛雄S」との
相性がいまいちなのですが、こちらは
いつでも使用可能です。
また、第四弾「日向翔陽頂」は相手のサーブを返す
最初のタイミングをブロック不可に出来ないことが多く、
伊達高校相手に有利を取りきれないからです。
ま、結局は環境次第ですが、やはり「ドンピシャ」は
まだまだ使えるアクションカードです。
烏野スターターのもう一枚である「期待してる」は
けっして強いカードではありません。
ただ、デッキに入っているととても安定するカードです。
環境が変わっても、いまだに安定します。
なかなかどうして、スターターに選ばれただけあって、
この二枚は奥が深いなと思います。
次にライバルスターターですが、
こちらはなんといっても「これが繋ぐということだ」ですかね。
現環境における最強の守備カードです。(音駒用)
「音駒のレシーバーのレシーブポイントを5にする」
という強力なテキストが書かれています。
第三弾「二口堅治R」や「選択肢はひとつしかないんだよ」で
レシーブ力を下げられていても、レシーブポイントを
強制回復で5にするすごいカードです。
しかも、レシーブが5ある場合はレシーブ7にするので、
これもまた強力ですね。
ちなみに、「最強の防御で最強の攻撃、それがブロック」と
「選択肢はひとつしかないんだよ(-2)」のコンボを
レシーブする場合に、音駒のキャラと「期待してる」と
「これが繋ぐということだ」を持っているなら、
アクションカードを出す順番が重要です。
先に「期待してる」を出さないように気をつけましょう。
先に出してしまうと、レシーブが5未満になるため、
「これが繋ぐということだ」のレシーブ5以上の
要件を満たすことが出来ず、5レシーブになってしまいます。
逆ですと、5+1レシーブで守備が可能なので
気をつけましょう。
また、「期待してる」を持っていない場合、
「選択肢はひとつしかないんだよ(-2)」の
発動中はレシーブキャラがスターター「夜久衛輔」で
「これが繋ぐということだ」を使用しても
5レシーブにしかならないので気をつけましょう。
最後は青葉城西の強力なアクションカード、
「その攻撃まで繋げなきゃ意味無いんだよ」です。
このカードも(青葉城西専用として)現役かつ
最高レベルのカードのひとつですね。
ライバルスターターのアクションカードは、
両方ともとても強いのです。
第三弾で、「叩くなら折れるまで」が出たときに、
いったん下火になったこのカードですが、
第四弾「岩泉一頂」のお供としての及川火力アップの
重要性が増したため、青葉城西の必須カードの座に
再び返り咲きました。
火力アップと手札が1枚引けるところがとても強いので、
青葉城西デッキを使う人は、火力アップ用に
採用を検討してみると良いかと思います。
もちろん他のカードで、もっと強いカードは
あるのですが、兎に角安定度が増します。
以上、スターターのアクションカードを4枚
再評価してみましたが、スターターのカードは
一言で言うと「安定性」ということだと思います。
「ドンピシャ」は「ワイド移動攻撃」よりは
安定度が高いですし、他の三枚は言うまでもないです。
アクションカードたちはそれぞれ個性が強く、
リターンも大きいので、つい強いカードを
たくさん入れたくなるとは思いますが、
そこで1枚2枚だけでも、こちらの低リスクな
アクションカードに差し替えると、
事故が少なくて済むのかなと思います。
バボカの良いところはこのような過去のカードが
意外と使えるというところだったりしますね。
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