バボカ、第一弾のアクションカードの見直し

まだ第六弾の発表は無いですかね？



さて、第五弾が出て、有用になったアクションカード、
不要になったアクションカード、色々あります。
今回は第一弾のカードを仕分けましょう。



まずは、第一弾のアクションカードといえば、このカード
「沢村君ちょっといいかな？」です。
このカードは烏野限定でなければ、
色々使い道があったのになというカードですね。

第五弾「影山飛雄Ｒ」のトリガーになるので、
ほんの少しだけ使いやすくなりました？、、、かね。

ま、まだいらない子です。


次に、「次は絶対に俺たちが勝つ」に関してですが、
このカードはブロック環境になった第五弾では、
ちょっと弱くなってしまった印象です。

使いどころを選べば問題ないのですが、
アクションカードなので、手札でだぶつくと
ちょっと使いにくいのですよね。
キャラクターカードで同系統の能力持ちの場合は
その限りではないのですが、
アクションカードとしては難しくなりました。


今回ちょっと強くなったかな？と感じる
アクションカードが２枚あります。

そのうちの一枚が「俺にトス持って来い」です。
理由は、第五弾になって「影山飛雄」の枚数が、
さらに増え、選択肢が広がったことです。

特に、第五弾「影山飛雄Ｒ」を使うなら、
これほど便利なアクションカードは無いですね。
もちろん、使うならですが。

第五弾「影山飛雄Ｓ」を使う場合でも、
このカードは便利なので、第五弾環境で
有効になったカードと言えると思います。



最後に、こちらもちょっと優秀になったと思われる
カードなのですが、それは
「チームはもう呼んである」です。


第五弾に町内会のカードは無いし、
何言ってくれてるの？という感じですよね。


このカードの使い方は、第五弾「影山飛雄Ｒ」
と第一弾「東峰旭頂」と第一弾「嶋田誠Ｒ」との
コンボで使います。

まず、第一弾「嶋田誠Ｒ」は相手のセッターを
使いにくくする優秀なサーバーです。
同時にブロックポイントが２あり、アタックも
３あるとても優秀なアタッカーです。

第一弾「菅原孝支頂」を使わないのであれば、
このカードが烏野デッキに入っていても、
まず問題なく戦いうると思われます。


次に、第一弾「東峰旭頂」ですが、このカードは
アタックエリアのガッツ消費は多いですが、
非常に優秀なカードです。

守備力アップ、体力維持、アタックエリアの
表面選択とかなり強いカードなのですが、
アタックのガッツを３消費してしまうという部分が
そうとうのネックになっていて
今まで使われていませんでした。


しかし、「チームはもう呼んである」と
第五弾「影山飛雄Ｒ」でアタックエリアの
ガッツを増やしていくと、このカードを
普通に使用可能になっていきます。


しかも、「チームはもう呼んである」という
アクションカードは第五弾「影山飛雄Ｒ」の
トリガーカードになるというおまけ付きです。

アタック威力５を打って、守備時に「西谷」の
守備を１上げて、ガッツにある好きなカードを
アタックの表面に変更し、手札に
第一弾「東峰旭頂」を戻すというのは、
やはり強いですよね。

今後、烏野／町内会というカードが出たら、
もっと強くなるのかも知れません。

どんなカードだよ？って気もしますが？
（嶋田＆山口ですかね？）


では。