バボカ、第二弾のアクションカードの見直しと「東峰旭」
2015年7月24日 TCG全般第五弾が出たことにより、使い勝手が良くなった
第二弾のアクションカードといえば、
「点は俺たちが取り返す」と
「次は全国で会おうぜ」です。
この2枚、コピーカードかよと思うぐらいテキストが
そっくりなカードでして、違いは、「山本猛虎」か
「東峰旭」かという部分だけです。
基本的にはスターター「弧爪研磨」の特殊能力を、
アクションカードで代用する感じですね。
ポイントは第五弾「東峰旭R」、
第五弾「田中龍之介頂」の二枚がともに
スターター「弧爪研磨」では機能しないので、
このアクションカードで戦うととても便利なのです。
例えば第五弾「東峰旭R」であれば、
このアクションカードでアタックポイントが1増え、
アタック4+2で「影山飛雄」のトスで最低威力7を
確保できます。
ブロック不可の付かない「ワイド移動攻撃」のような
ものですが手札に第五弾「東峰旭R」が不要で、
アタック3の「日向翔陽」があれば良いだけなので、
割と簡単に機能します。
「東峰旭」ファンの方は、ぜひ第五弾「東峰旭R」と
「点は俺たちが取り返す」を使ってみてください。
以前の第二弾「東峰旭R」デッキより若干強い気がします。
(デッキは後ほど)
ちなみに、「田中龍之介」だけを使用するのであれば、
「次は全国で会おうぜ」でもOKです。
なお第五弾「山本猛虎N」も「灰羽リエーフ」の上に
乗ったらという条件のカードなので、一応、
「次は全国で会おうぜ」に意味があります。
火力的にも、単体5アタックまでは出るので、
音駒にしては高火力なアタックが可能ですね。
とはいえ、手札ドロップはきつい条件なので、
使用するとすれば、龍と虎を併用するファンデッキ用
ということになるのかなと思います。
第五弾で強化はされたのですが、やはり
「点は俺たちが取り返す」の強化の方が上ですね。
というわけで、新型「東峰旭」デッキを。
アタックエリア10枚
第一弾「日向翔陽S」×3
第一弾「東峰旭頂」×1
第二弾「東峰旭R」×2
第五弾「東峰旭R」×2
第五弾「日向翔陽R」×2
トスエリア10枚
第一弾「菅原孝支頂」×2
第二弾「影山飛雄S」×1
第三弾「菅原孝支N」×2
第四弾「日向&影山」×2
第五弾「影山飛雄R」×3
レシーブエリア9枚
第一弾「西谷夕R」×2
第一弾「西谷夕頂」×2
第二弾「西谷夕N」×1
第三弾「西谷夕N」×1
第四弾「澤村&菅原&東峰」×2
第五弾「西谷夕N」×1
特殊枠3枚
スターター「縁下力」×3
アクションカード8枚
「点は俺たちが取り返す」×2
「俺にトス持って来い」×1
「鉄壁の向こう側」×1
「次の一本俺によこせ」×1
「がんばれ」×1
「背中は俺が護ってやるぜ」×2
とにかく「東峰旭」を活躍させることに
注力したデッキです。
最大火力はかなり出ますし、
ブロック不能も出来るようにしてあります。
ある意味ファンデッキですが、結構戦えます。
影山を引くことが出来ないときは、
第二弾「東峰旭R」と「点は俺たちが取り返す」で、
引くことが出来ているときは第五弾「東峰旭R」を
軸に戦うと楽しいです。
準備に時間がかかるので、フルセットのゲームに
もつれ込むとは思いますが、
地味に中火力が出せるため、意外と途中で
勝ちが拾えたりします。
ポイントは第一弾「西谷夕頂」です。
このカードがこのデッキの肝ですね。
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