バボカ、第三弾のアクションカードの見直しと親善マッチ
2015年7月29日 TCG全般バボカ部親善マッチ?
プロモーションカードとか出すのですか。
まるでTCGのような流れですが、
なんかバボカっぽくないですね。
うーん、イラスト爆アドでテキストは普通
のカードがプロモだと良いのですが、、、。
(書き下ろしイラストやサインカードで、
ゲームに使うためのものではない感じが希望)
某TCGみたいに「プロモが無いと
デッキが弱い」みたいなのはバボカには
やって欲しくないですし、、、。
というのもバボカを扱ってくれている店って、
都市部に集中してしまっているじゃないですか。
地方民には辛いので、せめてプロモが
使えるカードでは無い事を期待したいです。
(劇場版音駒みたいな、他にはないけど
強すぎはしないテキストなのは大歓迎です)
というわけで、、、期待半分不安半分です。
10月にアニメが始まるまで、どう時間を
稼ぐかという部分もあるのは分かります。
それゆえに強いプロモを出したい誘惑に駆られる
とは思いますが、ぜひ自重していただきたいなと。
今までのプロモを見返してみて、
バボカのバランス感覚はすばらしかったので、
今回も大丈夫だとは思いたいのです。
で、こんなことをしている間に、第六弾情報が
くるのではないかなと期待していますが、
第三弾のアクションカードの見直し紹介を
続けたいと思います。
一番強くなったと感じられるアクションカードは、
「最強の防御で最強の攻撃それがブロック」です。
第五弾環境において、ブロックの存在価値の
上昇もあるのですが、このカードが強化されたと
考えうるポイントの一つは、
第五弾「茂庭要R」の存在です。
「最強の防御で最強の攻撃それがブロック」と
第五弾「茂庭要R」とブロック3の「青根」と
「二口」の組み合わせは、どこからでも
10ブロック6レシーブ強要が飛んでくる
恐怖さえ抱かせる強いコンボです。
第五弾まではここまでの強さはなかったので、
明らかに第五弾で強化されたアクションカード
といえるのかなと思います。
また、「選択肢はひとつしかないんだよ」という
お供カードも第五弾で出たので、
さらに使い勝手が良くなっていますしね。
次に、強化された感のあるカードが、
「背中は俺が護ってやるぜ」です。
こちらは、第五弾「夜久衛輔S」や
第五弾「西谷夕頂」などのように、優秀な
リベロのカードが第五弾には数多く
収録されているからです。
リベロのカードが5枚も出るのは、第二弾以来です。
そしてレシーブエリアのガッツを消費するリベロが
上記の2枚であり、「背中は俺が護ってやるぜ」
との相性がとても良いので、
第五弾でこのカードが強くなったと考えています。
リベロでガッツを消費するカードは
実はこれまでには少なくて、第一弾「西谷夕頂」、
第一弾「渡親治N」、第三弾「作並浩輔N」、
第四弾「夜久衛輔N」、第四弾「西谷夕N」と
これだけなのです。
特殊能力も第四弾「夜久衛輔N」を除けば
ささやかなものが多く、レシーブエリアのガッツを
リベロで使いに行くという構築はさほど無かった
のですが、第五弾のリベロは違います。
明らかにレシーブエリアのガッツ量が
戦局を左右する特殊能力持ちですから、
「背中は俺が護ってやるぜ」というカードは、
第五弾環境でとても便利になったわけです。
そして、もう一枚を上げるならば、
「日向が光れば光るほど相手のブロックは目がくらむのさ」
だと思います。
ひとつは「ブロック意識環境」になったこともありますし、
第五弾「影山飛雄R」のトリガーとして便利である
ということもあります。
次点で、「もう一回決まるまでだ」でしょうか?
また、「フンヌァァア」は落選です。
このカードは「あ、コイツ食えないタイプの奴だ」と
同じで、レシーブポイントを6にするカードなのですが、
1枚ドローが付いていないため、ちょっと厳しいです。
第三弾のアクションカードは元々優秀なのが
多いので、第五弾から強いというより、
第五弾が出ても強いというものが多いですね。
「叩くなら折れるまで」「ワイド移動攻撃」
のように、強いままのカードがありますし。
それゆえ、第五弾で強くなったと言う部分で行くと、
「最強の防御で最強の攻撃それがブロック」が
筆頭ということになるのでしょうね。
本日は、以上です。
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