バボカ、澤村大地メインデッキと新型「金田一」
2015年8月3日 TCG全般さて、早速、おかしなことを言い出した感のある
デッキの紹介をしたいと思いますが、
その前にひとつ、何を持ってメインとするか?
という話を。
一番分かりやすいのは、このキャラクターで
相手を倒すというものです。
日向と「ワイド移動攻撃」という感じに、
高い攻撃力で相手を圧倒するとき、メインは
日向と影山という事になりますよね。
次に、このカードで倒されないというものも、
○○メインのデッキと呼んでいいと思います。
第四弾「夜久衛輔N」で、手札を回復しまくるのは
夜久メインと言っても過言ではありません。
デッキに入る枚数はそれほど無くても、
ゲームの中心にいるのは夜久なので、
メインは?と聞かれたら夜久だと答えることに
なるかと思います。
そして、最後にたくさん入っているカードが
メインという考え方もあります。
デッキに国見が10枚入っているのであれば、
国見メインデッキと呼んでもほぼ間違いないと
思います。
というわけでこのいずれかの条件を満たしながら、
あまりメジャーではないキャラクターメインの
デッキの紹介をいくつかしたいと思います。
ちなみに、町内会と伊達工は紹介しません。
この二つは総合力でデッキが出来ているので、
誰メインデッキというくくりにはならないと
考えています。
確かに、デッキに「森行成N」が10枚入って
いるかも知れませんが、そのデッキは
別に森行成デッキというわけではなく、
町内会の特徴上、それが当たり前だからです。
そして同時に、誰が守備の要だとか、
攻撃の要だとかは無いのです。
ですから、
烏野、音駒、青葉城西のあまりメジャーではない
一見メインではないキャラクターをメインにした
デッキを紹介してゆきます。
というわけで、最初に紹介するのは、
澤村大地メインデッキです。
彼の特徴は守備です。
西谷ほどの派手さは無いですが、
当たり前のようにレシーブをし、当たり前のように
チームを引っ張る烏野の土台ですね。
黒子なので、あえて澤村大地メインデッキを作る
というのはファンの人のみだとは思いますが、
なかなかに強いカードがそろっているので、
彼をメインにしたデッキを組んでみました。
サーブは「山口忠」で行いましょう。
トスは「菅原」&「影山」で、
サブアタッカーは「東峰旭」で組んでみます。
やはり、彼をメインに据えると、なんとなく
3年生主体のデッキになりますね。
レシーブとアタックは自ら行う形を狙ってみます。
アタックエリア9枚
第一弾「澤村大地N」×3
第一弾「東峰旭N」×4
第四弾「澤村大地S」×2
トスエリア10枚
第一弾「菅原孝支頂」×2
第三弾「菅原孝支N」×3
第五弾「影山飛雄R」×5
レシーブエリア7枚
第一弾「澤村大地R」×1
第二弾「澤村大地頂」×3
第五弾「西谷夕N」×3
特殊枠6枚
スターター「縁下力」×2
第三弾「山口忠頂」×4
アクションカード8枚
「日向が光れば光る程相手のブロックは目がくらむのさ」×2
「後ろにはちゃんと俺たちが居る」×3
「自分も戦えるって証明しろ」×3
初手先攻で、手札に第三弾「山口忠頂」が2枚あると、
かなり楽に先行出来ると思います。
基本的には山札があるうちに3つゲームを取りに行く
体力勝負方デッキです。
旧型の町内会デッキのイメージといえば良いでしょうか?
第三弾「山口忠頂」と「自分も戦えるって証明しろ」で
手札を潤沢にしつつ、体力差でゲームを拾います。
第五弾「西谷夕N」と第二弾「澤村大地頂」と
スターター「縁下力」と「後ろにはちゃんと俺たちが居る」で
大体のアタックは拾いうると思います。
アタックエリア、トスエリア、に4枚のガッツが溜まり、
レシーブエリアかサーブエリアのどちらかにガッツが
4枚溜まったら、第四弾「澤村大地S」が
使用可能になります。
手札が10枚増えるので、体力差で圧殺しましょう。
新しい町内会デッキとは違い、ドロップから
体力回復が出来ないため、先行逃げ切りに
失敗すると負けますが、かなり事故にはなりにくく、
負けにくいタイプのデッキだとは思います。
キャラへの愛が無いと戦えませんが、
どうしても烏野のキャプテンで戦いたいなら、
こんな形のデッキならやれる可能性が
ありますよということで。
そういえば、シークレットカード、公開されましたね。
いや、欲しいですね、これ。特に「金田一」
ホント、なんか欲しいです。
どうしよう。
困りましたね。
ヤバイ、どんどん欲しくなってきた、、、。
第四弾「岩泉一頂」ブロック不可、絶望が見える、、、?
心配するまでも無く、バランスのよいプロモ。
絶対必要なわけでもなく、要らない子でもないという、
安定のバボカクオリティですね。
あと、国見ファンの人を殺す気満々なのも。
では。
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