さて、前回、紹介し切れませんでしたので、
今回も新しいつなコン考察の続きです。

今週末には配布開始になるのでしょうか?



この新しい青葉城西のつなコンの構成は、
第五弾の烏野つなコンと同じ感じですね。
というわけで「及川徹」の次に繋がるのは、
プロモ「金田一勇太郎」です。

「影山」からの「日向」同様、「金田一」が
いわば囮となって「国見」にアタックを打たせる
イメージです。

そして、この囮であるプロモ「金田一勇太郎」の
能力はほぼ第一弾「日向翔陽S」の青葉城西版です。
いわゆる簡易ブロック無効カードですね。


どう使うかと言いますと、最初に考えられるのが、
やはり青葉城西の代名詞でもある「ハナマキンダイチ」
ですね。もちろんお約束のスターター「弧爪研磨」で
動かすスタイルです。

今までの第一弾「金田一勇太郎」と第一弾「花巻貴大」で
構成するケースは、相手のアタックポイントを-4する
とてもいやらしい攻撃でしたが、ブロックされると、
効果がなくなってしまうというものでした。

ところが、新しい「金田一」にはブロック無効が
付いているため、スターター「弧爪研磨」からの、
プロモ「金田一勇太郎」をアタックエリアにからの、
ガッツから、第一弾「花巻貴大」で、ブロック不可、
アタック4、相手アタック-2という事になります。


ブロックできない相手はレシーブを選択するほかは無く、
アタック威力を-2される憂き目にあうわけです。



さらに他校マネージャーの「がんばれ」で
「金田一」を奮い立たせ、使いまわすことで、
かなりやばい攻撃を継続的に行うことが可能
とくれば、使わない手は無いですよね。




次に強いのが、第五弾「渡親治R」や
第三弾「国見英R」との組み合わせです。
「???」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
手札にだぶつきやすい守備カードを
安全にアタックエリアに出せるというのは
とてもありがたいことなのです。

特に、第五弾「渡親治R」はアタックエリアでも
特殊能力が発動できるためさらに効果的ですね。
ブロックではじかれない上に、「及川徹」の
補充が出来ます。

多投したために手札にだぶつき易い
第三弾「国見英R」の処理が簡単であると同時に、
アタックエリアのガッツに第三弾「国見英R」
があると、「がんばれ」で第三弾「国見英R」と
アタッカーを拾ってつなぎやすいです。

リベロが使いにくい関係上、レシーブエリアに
アタッカーが含まれる可能性の低い青葉城西
としては、がんばれ1枚で第三弾「国見英R」と
アタッカーを拾いやすい状況を作れるのは、
とても強い行為です。

まして、そのアタッカー枠が、第四弾「岩泉一頂」
とプロモ「金田一勇太郎」の選択可能と
いうのであれば言うことは無いですよね。




というわけで、現状一番強い使い方に
なるだろうなと思われるのが、上に書いた
第四弾「岩泉一頂」とプロモ「金田一勇太郎」の
組み合わせになります。

もう、単純に、交互にこの二人を出すだけなのですが、
相手はブロック不能、ドロー不能を、2回に一回
同時に受けることになり、結構な手札不足を
起こすことになると思います。

ポイントは、第四弾「岩泉一頂」の相手はカードを
手札に加えることが出来ないという部分で、
音駒の回復系も町内会も、この動きで遮断されるので、
常に大量の手札を持ちながらのプレーを
強要することが出来ます。

つまり、「叩くなら折れるまで」を打ち込む
絶好の機会なわけです。


ブロック不能の第四弾「岩泉一頂」は本当に厄介です。
というのも、トス1のキャラクターがセッターに
なっていなくて、アタック威力3でも相手は確実に
手札を3枚削られます。
(普通なら3ブロック1枚で済みます)


正直なところ、これでブロックによる
第四弾「岩泉一頂」対策という考え方はほぼ詰んだので、
初手から手札を増やしていけないデッキは、
戦いにくいのではないかな?と感じます。




、、、伊達工はどうすれば、、、。


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