バボカ、金田一勇太郎メインデッキ
2015年9月11日 TCG全般キャラクター愛のデッキの話の続きです。
澤村大地デッキだけ書いたところで
話が途切れてしまっていたので、、、。
本日のお題目は「金田一勇太郎」です。
今回は、青葉城西のこのカードをメインにする
デッキです。最近男前の先輩がもてはやされる
風潮に隠れて、このキャラクターの出番が
減ってしまった青城デッキは多いと思います。
というわけで、原作の及川くんのように、
このキャラの最高打点を引き出してみようでは
ありませんか。
まずこのキャラクターの特徴は、ブロックです。
第三弾「金田一勇太郎Ｎ」と
第四弾「金田一勇太郎Ｎ」は共にブロック用のカードです。
また、同時に、第一弾「金田一勇太郎Ｒ」と
第四弾「金田一勇太郎Ｎ」を見てもらうと分かるように、
相手のアタックを阻害するのも彼の特徴になります。
（第四弾「金田一勇太郎Ｎ」は条件がきつすぎですが）
そして、８月からのプロモパックに登場するのが、
囮用金田一です。
第一弾「日向翔陽Ｓ」と同じブロック不可を
仕掛けるタイプのカードです。
正直、このカードの登場だけでも、金田一メインデッキを
組む価値がありそうなのですが。
、、、囮は誰かと組まないとあまり機能しないですね。
さて、話を戻しまして、金田一メインで考えますと、
もう一枚使いたい金田一がありますよね。
スターター「金田一勇太郎」です。
さりげなく、青葉城西の最高守備力を叩き出すカード
だったりするので、使わない手は無いですね。
ただし、通常状態ではレシーブ０なので、
レシーブ陣の一角としてではなく、ブロック用として
採用しつつ、追加効果を狙います。
というわけで、アタックエリアはプロモ「金田一勇太郎」
レシーブエリアとブロッカーはスターター「金田一勇太郎」
という組み合わせが良さそうです。
となりますと、アタックの相方は、第一弾「花巻貴大Ｎ」
セッターはスターター「弧爪研磨」が良いですね。
もちろんセッターの第五弾「及川徹Ｒ」は
金田一を光らせる上で欠かせないカードです。
また、レシーブエリアのガッツさえ
溜まっていればスターター「金田一勇太郎」を
安定運用できるので、ここでも
第五弾「渡親治Ｒ」も採用しましょう。
狙うはひたすらにブロックです。
プロモ「金田一勇太郎」を入れる理由も、
相手にブロックをさせず、こちらが
ブロックしたいからです。
セッターのスターター「弧爪研磨」を利用して、
色々仕掛けましょう。
少量入っている第五弾「岩泉一Ｒ」や
第三弾「金田一勇太郎Ｎ」はロマン用です。
では、デッキレシピです。
アタックエリア１３枚
プロモ「金田一勇太郎」×５
プロモ「国見英」×１
第一弾「花巻貴大Ｎ」×３
第二弾「山本猛虎Ｒ」×１
第三弾「金田一勇太郎Ｎ」×２
第五弾「岩泉一Ｒ」×１
トスエリア８枚
第五弾「及川徹Ｒ」×４
スターター「弧爪研磨」×４
レシーブエリア９枚
スターター「金田一勇太郎」×３
第三弾「国見英Ｒ」×２
第五弾「渡親治Ｒ」×４
特殊枠２枚
第四弾「道宮結Ｎ」×２
アクションカード８枚
「信じてるよお前ら」×１
「指揮者が変われば音が変わる」×１
「部活帰りのイルミネーション青葉城西高校」×１
「選択肢は一つしかないんだよ」×１
「次は絶対に俺たちが勝つ」×１
「最強の防御で最強の攻撃、それがブロック」×１
「背中は俺が護ってやるぜ」×１
「がんばれ」×１
アクションカードが各一枚と雑ですが、
「金田一」のロマンを考えると、ブロック系の
アクションカードをはずせませんでした。
ガッツに第五弾「岩泉一Ｒ」と
アタックエリアに第三弾「金田一勇太郎Ｎ」で、
手札に「選択肢は一つしかないんだよ」と
「最強の防御で最強の攻撃、それがブロック」で、
サーブエリアに第五弾「及川徹Ｒ」がある
というロマン状況は想像すると楽しいです。
「がんばれ」は「弧爪研磨」を拾うためにあります。
このアクションカードと「イルミネーション」は
良いタイミングまで手札に残して戦いたいですね。
今回は、第三弾「国見英Ｒ」は脇役なので、
「イルミネーション」を毎回手札に戻してしまって
も問題ないと思います。
他の６種のアクションカードは使えるときに
使ってしまうほうが良いです。
ロマン砲は偶然手札にそろったらラッキー
程度に考えましょう。
サーブは出来るだけ、第五弾「及川徹」で打って
ブロックに備えます。
第五弾「渡親治Ｒ」で第五弾「及川徹」は拾えますから、
手札からでも気軽に使っていきましょう。
、、、しかし、及川、研磨との相性は良いのに、
本当に影山と組ませるのは難しいキャラクターです。
ま、原作っぽくていいですけど。
新しいスターターの影山は
今後の「金田一勇太郎」に対応できますかね？
では。
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