バボカ、ブロッコリーと影山と第七弾のクリスマス
2015年11月17日 TCG全般とりあえず公式HPに対戦動画と新情報が
来てますね。先ずはチェックですか。
冴子さんつよすぎ。
他方、よそには第七弾情報がもう出ていますね。
次弾は12/26予定だそうです。
照島君が写っているので、
和久南戦前までというところでしょう。
ただ第六弾発売から一ヶ月しかない、、、。
第一弾、第二弾、第三弾もほぼ月一で
出ていたわけですが、アニメ放映中は
どうしてもこんなスケジュールに
なってしまうのでしょうか?
もっとも、8月中旬、12月中旬、3月中旬で
6/7/8弾が出ると予想していて、実際には
9、10月にスターター、11月に第六弾
ということで、予想はまったく外れており、
このままですと、第9弾まで出そうな勢いも感じます。
というのも、第七弾にどうやら梟谷が
入っているっぽいのです。
つまり、白鳥沢も第8弾1回で終わらせるのではなく、
8弾、9弾に分けるつもりなのでは?という
感じがします。(第8弾は青城と白鳥沢)
第四弾の「激闘決着」的な感じで
白鳥沢戦の最終盤とこれまでに出た
各高校の〆みたいな第9弾が出るのではないかと
そんな気がしてきました。
「第九」で終了というのもきれいな気がします?
さて、先の話はさておき、
公式ツイッターで面白いカードが出ています。
ブロッコリーこと第六弾「小鹿野大樹N」は
CMではちゃんと見えなかったのですが、
今回はっきりと見える形でツイッターに
あがっています。
タラコこと第六弾「強羅昌己N」も一緒にUP。
こちらはバニラカードである事は、
CMで分かっていましたから良いのですが、
第六弾「小鹿野大樹N」の能力が判明です。
第六弾「小鹿野大樹N」のイメージである
コンビネーションの巧は、ドローで
表現されることになったようです。
特殊能力テキスト自体は、第一弾「森行成N」に
とても近く、面白いものとなっています。
ポイントはキャラクターである状態で、
条件を満たせばどこからでも発動し、
重ねがけ可能というところで、
第一弾「森行成N」と同じになっています。
つまり、サーブエリアに出しておきつつ、
レシーブエリアかトスエリアに置くことで、
発動時に2枚ドローが可能です。
特殊能力のテキストは、「能力テキストを持たない
キャラが手札からアタックエリアに出た時、
デッキからカードを1枚引く」ですから、
バニラカードを入れてアタックエリアに
出していくことで、町内会のような
動きが出来るのではないかと思われます。
つまり、全国に何人いるのかは不明ですが、
池尻くんファン待望のデッキが組めそうです。
ところで、第六弾「小鹿野大樹N」と組んだら
面白そうなのが、第五弾「影山飛雄R」です。
第五弾「影山飛雄R」の能力テキストは
「このキャラがトスキャラで、アタックフェイズに
自分がアクションカードを使用した時、
手札の「東峰 旭」を自分のアタックエリアに
出してもよい。そうした場合、
そのキャラのアタックポイントに+1する」です。
つまり、例えばサーブエリアに第六弾「小鹿野大樹N」
があり、レシーブを第六弾「小鹿野大樹N」でして
トスを第五弾「影山飛雄R」で上げ、
アタックをバニラカードで打つと2枚ドローです。
アタックしたのが「日向翔陽」のバニラカードならば、
アクションカード「よくやった」を使用して、
アクションカード1枚消費の2枚ドロー、
最後に手札から「東峰旭」のバニラカードを出して、
2枚ドローで合計6枚ドローが可能です。
ガッツからアタックエリアに出たり、
ドロップエリアからアタックエリアに出ても、
このカードのテキストは機能しないので、
第五弾「影山飛雄R」の付け合せとしては、
ブロッコリーが良いのではないかなと。
実際に使うときは6枚ドローを狙うよりも、
サーブのみブロッコリーと
第一弾「日向翔陽S」から「よくやった」を
はさんでのバニラ「東峰旭」で3枚ドローと
ブロック不可攻撃という組み合わせが
良さそうですね。
とくに、第五弾「影山飛雄R」は手札消費が
激しいので、ブロッコリードローエンジンを
積むことで機能しやすくなると思われます。
で、こんなことして意味あるの?
バニラだから火力でないし意味無いじゃん?
違います。このコンボの狙いは別にあるのです。
それは、アタックエリアにガッツを貯めることです。
「日向翔陽」「影山飛雄」「東峰旭」を
使うならあるコンボが思い当たりますよね。
そうですね。
ブロッコリーの補佐であれが可能になるかも
知れないわけです。
このコンボで使用する「日向翔陽」は
まったくのバニラでOKであるがゆえに
このコンボが可能性を帯びてきます。
「最強の、、、囮、、」
では。
コメント