バボカ、条善寺を使う
2016年1月7日 TCG全般この日記でのレアリティの表記は、
ノーマルバボ=N
レアバボ=R
スーパーバボ=S
頂バボ=頂
です。
カードの表記も本当は
「HV-07-28」のように
書くべきなのですが、
解説を書くときには分かりにくいので、
どの弾の箱か「キャラクターカード名、レアリティ」
と言うことを、この日記においては、
第七弾「田中&西谷&山本S」と
表記しています。
この日記だけのマイルールですので、
勘違いされぬようお願いします。
検索履歴に引っかかっていたので、
念のため、再記しておきますね。
というわけで、前回の続きからですが、
条善寺に無いのはドローだということが
分かりました。
条善寺メインデッキは
「考えてるのは成功したときの快感だけ」で
山札がすぐに元に戻るので、
激しいドロー力が必要です。
また、アクションカードでのドローは
出来るだけ限定したいということもあります。
というのも、せっかくドロップエリアの
アクションカードも復活するのですから、
効果の強いアクションカードを入れたいですよね。
また、「考えてるのは成功したときの快感だけ」
で形成する山札が少なければ少ないほど、
次のドローでアクションカードを使用
できる可能性が増します。
つまり、どんどんガッツを貯めていけば、
ドロップカードは少なくして(0でも困る)、
使用したアクションカードは
第五弾「菅原孝支S」系統のカードで
ドロップエリアに落とすと
キャラとアクションカードを補充しながら
戦うことができるというわけです。
ちなみに、うまくまわすことが出来るなら、
第四弾「澤村大地」は激しくドローできます。
このカードはドロー系カードとは
呼ばないですかね?。
もしかしたら今後、烏野&条善寺の主将として
働くことになるのかも知れません。
烏野キャラを3体並べて、
6ガッツ貯めてから爆発して、10枚
ドロー出来るので、山札がなくなります。
次の次のターン条善寺キャラを3体並べて、
「考えてるのは成功したときの、、、」
を使えば、ドロップエリアのカードは
全て山札に戻るわけですが、、、。
ちょっと、できるかどうか試す必要がありますね。
枚数的に足りるのかどうか、、、。
、、、逆が良いのかな?
条善寺キャラを3体並べて
「考えてるのは成功したときの、、、」を使用後、
第四弾「澤村大地」するほうが効果的?
ちょっとそれましたが、普通に考えると、
ガッツ量の調整に使うのは、澤村ではなく
「もう一回決まるまでだ」を使うのが
無難だとは思います。
ですが、他にも色々試してみると面白そうなのが、
この条善寺なのです。
例えば普通なら使わないであろう
第五弾「縁下力N」なども使ったら
面白そうですよね。
ただし、投入するアクションカードは
出来るだけ1枚ドローが付いているものを
選びましょう。
ドローが無いとアクションカードを
引いたことで止まってしまう可能性が
ありますから。
おススメのアクションカードは
「日向が光れば光るほど相手のブロックは目がくらむのさ」
「背中は俺が護ってやるぜ」
(第二弾「芝山優生N」を入れる前提)です。
この二枚は汎用性が高くどの高校のデッキでも
強力に機能します。
後は、学校別にどのカードを選択するか
なのですが、烏野、音駒であれば、
リスクを負って「ローリングサンダー」
を入れたら楽しそうです。
「田中&西谷&山本」と一緒にですね。
伊達工と組ませて、第五弾つなコンを
炸裂させてからの
「考えてるのは成功したときの快感だけ」で
山札全回復も相手にとっては嫌でしょう。
、、、ちと難しいですか?
とにかく、
「考えてるのは成功したときの快感だけ」
を使うためにはまず3ガッツが必要です。
これは素で貯めましょう。
次に条善寺3キャラですが、
ここは別に火力は要らないです。
つまり、土湯、沼尻、土湯でも
十分なわけですね。
特に、サーブを第六弾「小鹿野大樹N」で
設定した場合、アタックエリアに
第七弾「土湯新N」を出してからドロー後
次の手番で「考えてるのは成功したときの快感だけ」
を使用するのが強い動きです。
なお、条善寺で能力無しのカードは
第七弾「土湯新N」だけなので
このカードは割とポイントなのです。
重要なのは3キャラが並んでいることなので、
「考えてるのは成功したときの快感だけ」の
使用タイミングをトス時だとすると、
理想の手札の流れが見えてきます。
レシーブさえ出来てしまえばほぼ完成なので、
後は上で書いた「もう一回決まるまでだ」
を投入して、ガッツから土湯、沼尻を
ドロップに落としてから、次のターン並べて
「考えてるのは成功したときの快感だけ」
を使うのが有効そうですね。
5ガッツ貯めないといけないですが、
前のターンのトスを第五弾「菅原孝支S」で
上げてからの第七弾「土湯新N」アタック。
トス時に2枚ドローとアタック時に
ブロッコリーで1枚ドロー。
アクションカード3枚をドロップエリアに
移動し、最後に「もう一回決まるまでだ」で
土湯、沼尻をスタンバイすれば、
アクションカードごと回収しながら、
手札豊富と言う状況になります。
あとは、第三弾「西谷夕S」の手札交換
能力を使って、山札に戻った
アクションカードを潤沢に持っているであろう
手札と交換することで手に入れなおせばOK。
そして、この動きからの戦いを考えると、
アクションカードにドローがあったほうが
良いわけなのです。
なお「考えてるのは成功したときの快感だけ」
は山札のトップに戻るカードなので、
初手から中盤までに持つことが出来れば
後はどうとでもなります。
山札トップに戻ってくるカードなので、
1枚あれば後はずっと使えますから、
「わらった」と組み合わせるほうが、
他のアクションとの兼ね合いから
考えても得です。
というわけで、デッキレシピと言うよりも、
条善寺を動かすためのエンジン部分の
レシピを書いてみたいと思います。
アタックエリア
トスエリア2枚
第五弾「菅原孝支S」×2
レシーブエリア10枚
第三弾「西谷夕S」×2
第七弾「土湯新N」×4
第七弾「沼尻凛太郎」×4
特殊枠4枚
第四弾「道宮結N」×4
アクションカード4枚
「もう一回決まるまでだ」×1
「わらった」×2
「考えてるのは成功したときの快感だけ」×1
と、ここまでで20枚です。
あとは高校別にどのタイプのアクションカードと
ドロー系カードを入れるのかを決めて完成です。
ブロッコリーを入れるのもありですし、
第六弾「猿杙大和R」で組むのもありです。
もちろん第六弾「猿杙大和R」を使うなら
特殊枠は別の梟谷キャラですね。
残りのアクションカード枠を
「その瞬間が有るか、無いかだ」にして、
相手に15アタックを叩き込みましょう。
音駒であれば、第六弾「黒尾鉄朗S」と
第五弾「弧爪研磨頂」と第六弾「夜久衛輔R」
などが楽しいかも知れません。
烏野は第七弾「影山飛雄N」が強力です。
第六弾「田中龍之介R」と一緒に
ドローをしまくることによって、
相手の手札を削りきりましょう。
以上、条善寺を使う話でした。
どの高校と組んでも色々と
面白いデッキになるので、
みんなで研究しましょう。
個人的には第三弾「西谷夕S」だけは
必須かなと思います。
山札に戻ったアクションカードを
一気に引き戻すのには、
このカードは明らかに最適です。
ただ、レアリティがSなので、
手に入れにくいのが難点ですね。
他のドロー系カードですと、
どうしても山札を手札に変えるのに
時間がかかりますし、構築が制限されるので。
また、第五弾「菅原孝支S」もできれば
欲しいカードです。
アクションカードをアクションエリアから
ドロップエリアに移動しつつドロー2枚は、
普通のデッキであれば
明らかに「いらない子」なのですが、
このデッキでのみ、非常に便利です。
本当にこのデッキ以外では
使う場面が無いカードです。
こちらはレアリティSですが、
今まで見向きもされなかったカードですから、
バボカのシングルを扱っている店に行けば、
ストレージに転がっているカードだと思います。
探してみましょう。
無い場合は、第三弾「日向翔陽頂」や
第四弾「及川徹頂」、
「負けは弱さの証明ですか」や
第五弾「茂庭要R」などを駆使して
アクションカードをドロップエリアに
送りましょう。
、、、伊達工は相性良さそう?
いや、条善寺のキャラブロック0なのですよね。
難しいかな?
とまあ、本日はコンセプトだけです。
ちゃんとハマるデッキが組めたら
日記に書きますのでお待ちください。
では。
次からはレアリティRのキャラクター達です。
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