バボカ、「第3体育館」はチョー楽しい遊びダロ、その2
2016年1月29日前回は「黒尾鉄朗」に注目してみましたが、
「遠征合宿第3体育館」は
「灰羽リエーフ」でもありますから、
「鞭、みたいなスイング」に対応しています。
そして、「遠征合宿第3体育館」は烏野の
カードですから、第一弾「菅原孝支頂」の
能力発動を妨げません。
「鞭、みたいなスイング」を拾いまくって
戦えば強いですよね。
しかも、「鞭、みたいなスイング」は
トスエリアに音駒や研磨を必要としないので、
相性が良いわけです。
「第七弾「弧爪研磨頂」を使って
「鞭、みたいなスイング」拾えば良いだろ?
烏野にする意味ないのでは?」
というのはある程度その通りなのですが、
烏野には第一弾「日向翔陽S」とい
すばらしいブロック不可の囮カードがあるので、
音駒で運用するのとは違うよさがあるのです。
アクションカードを追加投入せずに
音駒でブロック不可を出すのは、
手順が面倒ですしね。
さらに「傘」を撃ち抜けるのは
やっぱりおいしいですし。
デッキの構成としては、
烏野の東峰デッキに「鞭、みたいなスイング」を
混ぜる感じです。
烏野のリエーフデッキ
アタックエリア11枚
「遠征合宿第3体育館」×5
第一弾「日向翔陽S」×3
第二弾「山本猛虎R」×1
第六弾「東峰旭N」×2
トスエリア10枚
第一弾「菅原孝支頂」×2
第二弾「影山飛雄S」×1
第三弾「菅原孝支N」×2
第五弾「影山飛雄R」×5
レシーブエリア8枚
第二弾「東峰旭N」×4
第二弾「澤村大地頂」×1
第五弾「西谷夕N」×3
特殊枠3枚
第四弾「道宮結N」×3
アクションカード8枚
「よくやった」×2
「鞭、みたいなスイング」×2
「後ろには俺達がいる」×2
「おれにトス、持って来い」×1
「乗りな」×1
戦い方としては、「よくやった」の
手札差優位を生かしてのガッツ貯めと
第一セットの奪取です。
守備組織としては、レシーブ5西谷と
道宮の組み合わせで初手からの7サーブを
受け止めながら、影山日向「よくやった」を
理想の流れとします。
「よくやった」を使う都合上、
「第3体育館」は序盤は日向ですね。
そして手札の残量を見ながら、
第五弾「影山飛雄R」の特殊能力を
使うべきかどうか判断し、
間に合いそうならアタックエリアの
ガッツを貯めに行きます。
というのも、「鞭、みたいなスイング」は
アタックエリアのガッツがあるときには、
2枚ドローという強い効果が発揮されるため、
ガッツは早めに貯めた方が良いからです。
1ゲーム中1回第五弾「影山飛雄R」の
特殊能力を発揮できれば十分に優位を
保てますので、積極的に狙っていくと
強いと思います。
また、「鞭、みたいなスイング」は
アタック時に使用するアクションカード
ですから「よくやった」が無いときに、
「遠征合宿第3体育館」と「東峰旭」と
「鞭、みたいなスイング」が揃っているなら、
使ってしまってもよいと思います。
手札にアクションカードが詰まるぐらいなら、
使ってしまうのが良いでしょう。
後ほど第一弾「菅原孝支頂」で拾えば
良いわけですから。
あまり使われるカードではないですが、
「おれにトス、持って来い」は
「よくやった」との相性の良いカードです。
手札に狙い通りの影山が居ない時に、
ガッツから使いたい影山を引き出すことが出来ます。
今回の場合、序盤は
第五弾「影山飛雄R」を最終盤は
第二弾「影山飛雄S」を使いたいので、
このような構成にしてあります。
特に狙っていきたいのは、
「鞭、みたいなスイング」を使用してある状態で、
第三弾「菅原孝支N」のトスから
「おれにトス、持って来い」を使い、
ガッツから、第二弾「影山飛雄S」を出して、
「鞭、みたいなスイング」を拾うことです。
あとは、出来れば第一弾「日向翔陽S」
によるアタックをし、第二弾「影山飛雄S」から
2ガッツを支払っての「遠征合宿第3体育館」の
アタック「灰羽リエーフ」が強く、
そのまま「鞭、みたいなスイング」に繋がります。
途中ドロップが入るので、余裕がある
コンボではないのですが、最終的には手札が
2枚以上になるため、相手が何とか返してきても、
もう一発何かを返せますね。
このデッキも、「遠征合宿第3体育館」が
あってこその微妙なつながりで出来ています。
烏野のリエーフでありながら、日向であり、
日向では困るときは日向ではなくという
なんとも役に立つカードです。
「よくやった」は日向が良いし、
ブロック不可のときは日向以外が良いし、
第二弾「影山飛雄S」のときは日向が良いし、
「鞭、のようなスイング」の時はリエーフが
有効なのでどうしてもこのカードじゃないと
機能しないわけですね。
実際、リエーフと影山の組み合わせは
どうなんでしょうね。
しかも日向と共存したら良さそうです。
妄想するのが楽しいデッキが出来たと思うので、
ぜひお試しいただきたいなと。
では。
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