バボカ、第8弾が近づいてまいりました
2016年2月9日さて、本日はバボカのニコ生ですね。
第8弾のカードの紹介があるはずで、
また、一足先にテレビCMで
一部のカードのテキストが出ています。
一応、いつものように、
現時点では詳しく書きませんが、
色々面白いものが見えますね。
とりあえず一番面白いと思われるのが、
第8弾「山口忠」です。
(レアリティは伏せで)
次のターン、相手の能力は発動しない?
ちっょとテレビなんで正確なテキストが
見えませんが、、、。
後攻初手から特殊能力を発揮する
第四弾「日向翔陽頂」等を
使用しにくくするカード
ということですかね?
「マイナステンポ」や
「その瞬間があるか無いかだ」などの
アクションカードで火力を出すデッキ相手には
ほぼ役に立ちませんが、置物の能力を
削ぐという意味では、第七弾「牛島若利頂」と
同じような働きをしますね。
すごく強い事が書かれている感じがしますが、
シンプルなデッキ(ブロック4キャラ2体と
「最強の防御で最強の攻撃それがブロック」等)は
止められないので、程よい強さだと思います。
微妙にですが、第一弾「菅原孝支頂」が
強くなる環境が戻ってくるかも知れないですね。
というのも、基本能力の高いバニラカードと
アクションカードでデッキを構成するほうが
安全になるわけですから、
アクションカード拾いは重要になりそうです。
第一弾「菅原孝支頂」の能力はそのターンは
発動しないものの、毎回使わなくては
ならないものではないので、
相手がサーブエリアに出せないときだけ
使用することで、デッキを安定させられるはずです。
同様に、第七弾「弧爪研磨頂」が
その強さを発揮してきそうですね。
第8弾環境はアクションカードを中心とした
攻防がメインになりそうな気がしています。
ちなみに、第8弾「山口忠」は、
3セット取るまでに12ターンあるとして、
このカードで能力発動を止められるチャンスは
恐らく半分の6回程度です。
そして、これを実現するためには、
デッキに10枚程度の構成カードを入れないと、
まともには機能しないかなと思われます。
(このカード6、アクション4として)
と、なりますとリスクにリターンが
見合うかどうか、微妙ですかね。
メインのアクションカードの阻害は
出来ない。
しかし、補助的なキャラクターの
特殊能力は瞬間的に邪魔できる。
決して弱くは無いが、
実は圧倒的であるわけではない。
一見、この能力やばすぎるという見え方で、
実際はそうでもない能力を付けるというのは、
デザインとしては重要ですから、
このカードは良い感じです。
やはり、バボカのデザイナーさん、
いつもながら良い仕事してますね。
あとは、「第3体育館」問題だけ
何とかしてもらえれば、、、。
というのも、正直、日記が書きにくくて。
このところ、新しいカードの情報が入って、
面白い使い方の話を書くたびにこのカードに
ぶち当たって、みんながあまり手に入れられない
カードの話を書いても意味が無いから消して、
ということの繰り返しが続いています。
本日の第8弾「山口忠」の話だって、
関係があるのにその部分の話だけ
一度書いてから読み直して、
結局削除せざるを得なくなりました。
やはりこのカードは一般化してしまったほうが、
全体にとってはプラスだと思います。
うーん。
ニコ生見て、テンション上げていかないと、、、。
では。
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