第八弾「山口忠頂」は、昨日予想した通りの
感じでしたね。
さほどクリティカルなカードではないという意味で。
初手から相手が使ってこれる能力を封印する
というのがポイントになるのでしょう。


ただ、ガチで使いたい人は、当然、第四弾の
アクションカードである、
「自分も戦えるって証明しろ」を
入れたくなると思います。



この場合、アクションカード1枚と引き換えに、
相手の特殊能力発動を1回縛る感じです。


当然、自分が大火力攻撃を仕掛けるときに
これを使うことで、「道宮+2」を防ぐことが
目的になるわけです。

ただし、こちらも大火力攻撃を仕掛ける以上、
「自分も戦えるって証明しろ」以外に
もう一枚のアクションカードを使うことになります。


恐らくですが、アクションカードを2枚使うことが
出来るのであれば、他の組み合わせの方が
強いはずです。
例えば「マイナステンポ」×2でアタック威力11の
ブロック不可とかですね。


山口には第三弾「山口忠頂」という
強いカードがあるので、
そちらの方が若干優秀に感じます。


昨日の放送では、「自分も戦えるって証明しろ」を
使用していませんでしたが、
使用していればテクニカルなカードだけど、
あまり強くないことが見て取れたかなと。




ただし、第八弾「山口忠頂」は
テクニカルなロックカードなので、
楽しいことは間違いないです。

しかもハイキューのシナリオ的な
場面の再現性も高いカードなので、
手に入ったらどんどん使っていきましょう。





で、それよりも、山口関係のカードで気になったのは、
アクションカードの方ですよね。


「相手のアクションカード封じ」の
アクションカードが公開されていたわけですが、
こちらは強いのではないかなと思われます。

山口でサーブを打つのが前提ですが、
山口ならどのカードでもOKですし。


つまり、第七弾「山口忠N」でも、
第六弾「山口忠S」でも、
第四弾「山口忠N」でも、
第三弾「山口忠頂」でも、
どれでも良いので、「月島」「山口」
メインのデッキであれば、
相手に相当なプレッシャーになるのかなと。


というのも、キャラの特殊能力と違い、
アクションカードはそれ一枚で状況を
ひっくり返せるカードが多いわけなので、
これが使えないと、アタック6すら
拾えない事も多そうです。

相手の6アタックに対し、
音駒で「これが繋ぐということだ」や
「ガッと止めないとガッと」が
使えない守備を想像してもらえれば
わかりますよね。


また、烏野で「後ろには俺達がいる」や
「背中は俺が護ってやるぜ」を
使えない状況を考えてもらえると、
やばいのが見えますよね。

素で第四弾「道宮結N」を持っていれば
良いのですが、なかなかそううまくは
行かないです。

しかも、アクションカードとは違い
こちらにはドローが無いですから、
うまく受け止めることが出来たとしても
次が続かない可能性が高いですので。





恐らくえぐい気がするのは、
第三弾「山口忠頂」サーブで
「月島」か「山口」を1枚ドロップしてから
2枚引いてのスタートです。

相手は手札4枚で攻撃を返してきますが、
ここで相手のアクションカードを禁止してからの
1枚ブロックで「プライド」がえげつないかなと。

こちらの手札は5枚に対し、
相手はアクションカードを封じられての
レシーブ6強要をされる状態です。


うまく第四弾「道宮結N」で受けきっても、
こちらの手札は残り1枚、相手は5枚です。
ブロック不可を仕掛けていても、
ごく普通に打ち返されて終了です。


ちゃんとガッツが溜まる分、
後攻にも利はあるとはいえ、
「まぁ、普通に嫌ですよね」、
そんな攻撃は。


第8弾は、「傘」だけでなくこちらの
ブロックデッキも猛威を振るう予感がしますね。


しかも、伊達工も入ってくるわけですし、
さて、どうなりますかね。




では。

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