バボカ、第八弾のぶっ壊れなカード予想
2016年2月12日ニコ生をみての感覚的なものですが、
個人的には第八弾「月島蛍R」が
ぶっ壊れ気味だなと感じます。
今回の目玉はこのカードかなと。
ま、第六弾「黒尾鉄朗N」ほどでは
ないのですが、やはり壊れ気味だと思うのですが、
どうでしょうか?
第二弾「西谷夕N」も相当強いカードでしたが、
このカードは、サーブエリア全体を
効果範囲にしているため、サーブエリアにあれば、
キャラクターでもガッツでも、
どの「山口忠」でも拾うことが出来ます。
レシーブエリアに出たとき、
「日向翔陽」「月島蛍」を拾える能力持ちの、
第二弾「西谷夕N」と一緒の能力ですね。
何が強いのかといいますと、
純粋に手札が1枚増えることです。
しかも、火力が上がるおまけつきですし。
さらに良いポイントとしては、
「自分も戦えるって証明しろ」で出しても
意味の無い、手札から出ないと効果の無い山口を
拾って次のターン使うことが出来るところです。
イメージとしては、第三弾「山口忠頂」、
第八弾「山口忠頂」を使うのは
「自分も戦えるって証明しろ」で行い、
第七弾「山口忠N」は手札から出して戦います。
すると、第八弾「月島蛍R」で選んで
拾うことが出来るためやりたいことが
正確に行えるわけですね。
そして、もうひとつポイントなのが、
第四弾「山口忠N」の存在です。
このカードは、第一弾「日向翔陽S」のような
アタックポイントが素で3あるキャラクターが
アタックエリアに出たときに使用すると、
ガッツから「月島蛍」のアタックポイントに
+1してアタックエリアに出すことが出来ます。
そして、第8弾「月島蛍R」には、
「手札から」等の制限が無いため、
ガッツからアタックエリアに
出ても問題なく機能します。
第一弾「日向翔陽S」は上に自分以外の
烏野キャラが出たときブロック不可を発動するので、
手札に、第四弾「山口忠N」と
第一弾「日向翔陽S」がある状況であれば、
(ガッツに第8弾「月島蛍R」がいるとして)
ブロック不可のアタックポイント4まで行けます。
そして、サーブエリアに「山口忠」があるならば、
アタックポイントはさらに+1されます。
つまり、単体アタックポイント5で
セッターの火力をさらに追加できますね。
そして、サーブエリアから第四弾「山口忠N」を
拾っておくことが出来れば、さらに次のターン、
同じような攻撃を仕掛けられる
可能性が高くなるわけです。
ドロップエリアに落ちた第四弾「山口忠N」を
第七弾「菅原孝支頂」や
「プライド以外に何が要るんだ」で拾えば、
手札の回りも良くなりそうなので、
デッキタイプとして「月島&山口」は
これから出てくる気がしています。
しかも、この組み合わせには
「反撃の狼煙」が絡めやすいので、
相手としてはこれをどう防ぐべきか、
考えないといけなくなるのかなと。
でも、基本的には第二弾「西谷夕N」と
ほとんど変わらない能力で、
アタック+1されるだけなら、
どこがぶっ壊れなのか?
と思う方も多いですよね。
ポイントは、「日向翔陽」「月島蛍」には
サーブエリアに無理やり出す方法が無く、
出たとしても強くないのに対し、
「山口忠」は明らかに強い上に、
アクションカードでサーブエリアに
大量に出す方法があるというところです。
つまり、たくさん貯まったサーブエリアの
「山口蛍」を取り除けるだけでも強いのに、
さらにアタックポイントまで上がるのですから、
強いに決まっています。
特に、第三弾「山口忠頂」はドローカードなので、
「自分も戦えるって証明しろ」で拾う効果は
絶大ですから、そこからさらに手札が増やせる
第8弾「月島蛍R」はちょっとした壊れだと思います。
イメージは、第四弾「夜久衛輔N」を使用した
ループに近い手札維持が可能になりそうですね。
ただ手札が維持できるだけでなく、
火力5以上で戦えますから、
結構うまい構成が出来そうです。
レシピなどは全カードが分かってからですが、
第8弾「月島蛍R」&第三弾「山口忠頂」は
現時点で組むべきデッキの候補です。
では。
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