バボカ、7ターンで決着しないと勝てないデッキ
2016年2月16日ツイッターで色々カードが紹介されだしましたね。
「戦術的ワンポイントツーセッター」とか。
冴子姐さんのカードじゃないんだ。
楽しそうなカードですね。
、、、強い気がする。
気のせいかも知れませんが。
さて、本日紹介するのは、第四弾「月島蛍N」
がメインのデッキです。
と言っても第8弾が出たら機能しなくなってしまう
かも知れないし、逆に強くなるかも知れないという。
とりあえずなのですが、
現時点で組める形だけ
さらしておこうかなと思います。
強くは無いのですが、相手が
手札回復系の超守備デッキですと、
こちらは手なりで勝ててしまいます。
ちょっと変なデッキなので、
いつものようなエリアごとの書き方はしません。
第七弾「西谷夕R」×3
第六弾「西谷夕N」×2
第六弾「澤村大地N」×5
第六弾「縁下力N」×5
第六弾「小鹿野大樹N」×7
第四弾「月島蛍N」×3
第四弾「道宮結N」×3
HVD03「田中龍之介」×4
「同時多発位置差攻撃」×4
「君達が弱いということは伸びしろがあるということ」×3
「がんばれ」×1
とまあ、かなり変則的なデッキです。
相手のブロックはウェルカムですが、
「傘」には勝てません。
こちらは火力は気にせずに、
淡々とガッツを貯めながら、
アタックエリアのガッツに
第四弾「月島蛍N」を1枚置きましょう。
トスは出来るだけ第六弾「小鹿野大樹N」で
行い、アタックをバニラカードでしましょう。
サーブエリアにも第六弾「小鹿野大樹N」を
置くことが出来ればさらに有利です。
手札体力差で最初のセットを取るのが
最初の目的になります。
その後、トス、アタックの各エリアに3ガッツ以上
溜まったら、手札に第七弾「西谷夕R」と
「同時多発位置差攻撃」と「伸びしろ」を
用意しましょう。
トスエリアにバニラカードを置き、
第七弾「西谷夕R」でアタックすると、
ブロックできず、レシーブキャラの
レシーブポイント-2です。
ここで、「同時多発位置差攻撃」を
使用し、第四弾「月島蛍N」でアタック後
トスエリアとアタックエリアから5ガッツを
支払うと、相手はアクションカードを使用できず、
レシーブポイントにプラス出来ません。
しかし、-2はされますから、
現時点でレシーブ4キャラ強制です。ここで、
「君達が弱いということは伸びしろがあるということ」
を使用して、トスキャラのポイントを+2すると、
第8弾「松川一静R」のない現時点では、
この攻撃を防ぐ方法が無いわけです。
実際7ターン以内で勝ててしまうことは稀ですが、
初戦を手札差で取れた場合、
本当に7ターンでゲームに勝てる
ケースも出てきます。
守備力が低いので、相手の攻撃も
受け切れないケースが多いわけですが、
根性レシーブ1回ごとに勝利が
近づいてくる面白いデッキです。
ポイントはドローと「同時多発位置差攻撃」
からの火力の出し方とブロック不可です。
組み合わせはどの組み合わせでも良いのですが、
第七弾環境の場合、
第六弾「小鹿野大樹N」ドローと
第七弾「西谷夕R」の相性が良かったので、
この形にしました。
圧倒的に強いわけではありませんが、
傘以外のブロックデッキと
守備型の中打点デッキ相手は分がある
と思います。
そして、今後の展望ですが、
第8弾では、第一弾「日向翔陽S」と
第四弾「山口忠N」と第8弾「月島蛍R」を
組み合わせるほうが、安定するかなと。
(アクションカードが1枚で済むので)
もちろんドローソースは、第三弾「山口忠頂」です。
うまくいけば、長期戦で粘るデッキを
カモにするデッキが作れるので、
今後の環境がどうなるか楽しみですね。
コメント