というわけで伊達工の話は
これぐらいにしまして、次は青葉城西の
岩泉に参りましょう。


まずは、アクションカードの
「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」
からですが、テキストとしては、
自分のトスキャラの「及川徹」のトスポイントに
+1する。その後、自分のアクションエリアの
カードが2枚以上あれば、自分のアタックエリアの
キャラのガッツかドロップエリアから
「岩泉一」1枚までを手札に加える」です。


第八弾「岩泉一頂」のトリガーカード
ですが、能力的にはかなり強力な感じですね。
「指揮者」の岩泉限定版で、及川のトス+1
ですから弱いわけは無いですよね。

使用条件もアクションカードの2枚目から
働くという割とゆるめな条件なので、
強力な効果を狙って発揮しやすい
タイプだと思います。



使い方としては、そのまんまですが、
第八弾「及川徹頂」と第八弾「岩泉一頂」と
セットで使うカードです。


第八弾「及川徹頂」は
自力「叩くなら折れるまで」といえるような
カードで、手札から1枚をドロップすると
トスの威力を上げながら
相手のドロー時のドローを阻害します。

ブロック時やレシーブ時などのドローは
OKなので、要するに手札1枚だけ
補充不可というイメージですね。


このカードで第八弾「岩泉一頂」を落とし、
「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」で拾って
第八弾「岩泉一頂」でアタックするのが、
このコンボの流れです。


ただし、どこかでアクションカードを
もう一枚使っていないと、
「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」の
効果を最大限発揮できないため、
出来れば「叩くなら折れるまで」と
併用したいです。


つまり、「叩くなら折れるまで」×3
「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」×3
ぐらいの投入枚数で、
効果的に仕事をしてくれるのでは
無いでしょうか?




ちなみに、第八弾「岩泉一頂」は
全ての相手に直接ブッ刺さる
カードではありません。

ですから枚数はそれほど必要の無いカードです。

ですが、効果は強く、相手の手札次第では、
相手はセットを落とすわけですから、
弱いカードではありません。



まずは入っていることを匂わせることが
重要です。


そして、「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」を
見ると相手はこのカードを
警戒しなくてはなりません。

つまり、どうしても使えるときに、
一年生でブロックしたり、レシーブしたり
しておきたくなるため、
相手の残りのカードが読みやすくなります。



例えば、烏野相手の場合、
このカードを見ると相手は
早い段階で月島、日向ブロックや
山口レシーブなどを選択するため
最後の守備は西谷を残したくなります。

そこに、HVD04「岩泉一」を
差し込むと良いわけです。

もちろん逆もありですから、
相手の手札を読みながらきっちり
使いたい方の岩泉で相手を追い込みましょう。


こちらはドロップエリアやアタックエリアから
岩泉を選択できるので、
読みがあたればどうとでもなります。

主将君でレシーブをしてくる場合も
ありえますが、大抵2枚程度しか
入っていないので、かわせるかなと。



青葉城西相手の場合は、
国見ちゃんを封じることが出来れば
十分かと思います。


伊達工相手はブロックされると
ソコソコ辛いので、もうひと手間が
必要ですかね。


烏野、音駒相手は、普通に
西谷、夜久との戦いになるので、
HVD04「岩泉一」で
戦いましょう。

手札から出るという部分は、
「いつも通りでいい 俺に勝負させろ」との
相性が良いので、
問題なく機能すると思います。



というわけで、続きます。

では

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