バボカ、ニコ生と烏野デッキの種類
2016年3月17日 TCG全般ニコ生、見ましたが、
カードゲームで遊ぶのに、
カラオケ屋さんはありかも知れませんね。
ファミレスとかと違って、
回りから白い目で見られることも無いし。
人の家に集まれない場合は、良さそうです。
バボカの場合、店舗では男女で遊ぶことも多いし、
親和性はありそうですね。
、、、オフ会用かな。
さて、肝心のプロモカードは、
「がんばれ」の互換カードでした。
良いカードなので、
このカードを手に入れた人が
バボカに興味を持ってくれたらいいですね。
イラストのアドバンテージは高い上に、
ゲーム中歌うことが出来るというのが
このカードの特徴です。
ゲームを楽しむ上では欲しいカードです。
イベントで使う用?
さて、先日の白鳥沢の話の続きですが、
烏野は何チームも組めるぐらい
カードが出ています。
大雑把な分け方としては、
「日向&影山」
「西谷&東峰」
「田中龍之介」
「三年生」
「月島&山口」
というところだと思いますが、
さらにその中でも細分化されます。
ですが、烏野の最大のポイントは、
セッターが誰なのか?というところに
話が収束します。
西谷がトスを上げる特殊なケースを
除けば基本的には影山か菅原が
トスを上げるデッキです。
菅原を選ぶ場合、大抵は
ドロップエリアからの回収か、
アクションカードの回収です。
そして、影山の場合は、
ドロー補助かアタックアップがメインですね。
もちろんどのデッキにも、この二人は
混在しているとは思いますが、
それぞれの入っている枚数で
デッキの性格が変わります。
ですから、相手の菅原が多めに思えるならば、
守備力を下げて代わりに持久戦対策をしましょう。
逆に相手に影山が多めであれば、高火力が
数回飛んでくるものと思って対応しましょう。
逆に言うと持久戦にはなりにくいはずです。
つまり、烏野デッキは数あれど、
大雑把には2種類に分かれる
というわけなのですね。
と、このように相手のデッキの性格が
分かるようになると、対戦で戦いやすく
なりますから、色々調べておきましょう。
ちなみに日向採用は中火力ブロック不可、
東峰、田中採用は大火力型であるケースが
多いはずです。
細かいことですが、「世界の縁下」の
使用枚数にかかわる場合があるので、
チェックしておくといいと思います。
で、相手が烏野である場合、
問題は、「月島&山口」ですね。
第八弾環境になり、山口が開眼して、
特殊能力ロックと
アクションカードロックの
両方が使えるようになったため、
ブロック無効の能力だけでは
防ぎきれなくなっています。
また、月島は火力ブロックのほかに、
即死攻撃や火力系アタックもありうるため、
思っている以上に戦いにくいですね。
(めちゃめちゃ強いわけではないのですが、
受けきるのは結構大変)
そしてねこのあたりの要素を
出来るだけ排除して戦いたいと思うと、
レシーブ型のデッキ選択をせざるを得ない
気がします。
当然ですが、バレーボールと同じで、
バボカは自分のコートにボールを落とさない限り、
負けないので、レシーブ中心で行くほうが、
安定度は高いです。
ですから、イベントで音駒と守備型烏野を
良く見るというのは気のせいでは
無いと考えられますね。
ちなみに、烏野デッキで、月島以外の
ブロックデッキというものはあまり見ませんが、
よく考えてみると、第六弾「日向翔陽R」を
主軸に据えたブロックデッキというものが、
普通に考えられます。
今後、烏野にも、第四弾「青根高伸S」や
第八弾「青根高伸頂」のようなカードが
出るならば、この手のデッキが
出てくるのかも知れません。
高さで勝負しないとは言ってない日向を
見られる日が来るのかな?
白鳥沢が無いと出ないでしょうから、
しばらく先になりそうです。
では、本日はこのへんで。
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