さて、そろそろ第九弾の話も出てきそうですが、
新規の方も増えているようですから、
過去のカードで、今も優秀なカードの
紹介をして行こうかなと思っています。

仮に手に入らないとしても、
動きだけでも知っておくと便利ですしね。



まずは第一弾から行きましょう。
第一弾のカードでいまだに便利であるのが、
第一弾「日向翔陽S」です。


テキストは「このキャラの上に
「日向翔陽」以外の烏野のアタックキャラが
出た場合、次の相手のターン、
相手はブロックキャラを出せない」です。



たしかに烏野のブロック不可攻撃は、
バリエーションが豊富なので、
このカードに頼らなくてはいけないほど
ではありませんが、アタックエリアに
出しておけば、色々な状況でブロック不可を
強制できるのは優秀です。


たしかに、レシーブしかしないデッキ相手には
一見、役立たずなカードですが、
リベロでアタックしないとならない場面でも、
このカードがあれば0ブロックを受けずに済むので、
効果は高いといえます。


ブロック2あるということも考え合わせると、
攻撃的なカードというよりも、
守備的なカードとして考えて良いのかも知れません。



第一弾「菅原孝支頂」は相変わらず
優秀です。

テキストは「自分のキャラすべてが烏野で、
このキャラがトスエリアに出た時、
2ガッツを払ってもよい。払った場合、
自分のアクションエリアのカード1枚を
手札に加える」です。


以前に比べ、溜まったガッツを使用するカードが
多いこともあり、本当に若干ではありますが、
重要性は落ちましたが、それでもまだ、
優秀である事には変わりありません。

純正烏野デッキには無くてはならないカードですし、
第七弾「菅原孝支頂」との相性も良いのが
ポイントですね。


敵に回すと、使用されたアクションカードが
何度も手札に戻っていくので厄介です。



第一弾「及川徹S」は数ある「及川徹」
カードの中でも、かなり強いカードです。
相手の手札を減らしながら戦う青葉城西
ですから、相手の攻撃をブロックカード
1枚で止められれば優位は崩れません。

テキストが「このキャラが
サーブエリアに出た場合、次の相手のターン、
アタックキャラが出るたび、
そのキャラのアタックポイントに-2する」
ですから明らかに強いです。


レシーブポイントが2あるというのも
ポイントで、現在の環境でのアドバンテージは
かなりあると思います。



アクションカードでは、「下手糞上等」と
「次は絶対に俺達が勝つ」が優秀です。

とくに、「下手糞上等」は、未だに
十分な強さを発揮するカードなので、
烏野デッキを組む際は守備用の
候補にしてみても良いと思います。

ポイントは田中の守備力を上げられることなので、
第七弾「田中龍之介R」と組ませても
良いカードですね。




第一弾には他に、第一弾「西谷夕頂」と
第一弾「東峰旭頂」という楽しいカードが
ありますから、それはそれでラッキーなので、
今からでもパック買いをしてみても
悪くないかもという弾です。


もちろん、あたりが出る確率は高くないので、
おみくじみたいな感じですが。



では。



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